【船橋競馬】駿麗賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

2月12日の船橋競馬予想

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※買い目は基本的に◎-◯のワイド

火曜は4打数1安打で微プラ。エメラルアポロンとスパイオンハートの4.6倍でなんとか勝った。しかしメインが箸にも棒にも掛からず。オーサムリザルトはまあ勝つよねって感じだが、ドライゼがなあ。デキてなかったとしか思えない惨敗っぷり。それにしても今年は南関の重賞が全然当たらん。悔し~~~。

気を取り直して水曜へ。なんでティアラフォーカスはまた左回りに遠征してるんだ……。戦績を汚してからの大井替わりを待っててね、という俺へのメッセージか? 違うか。

◆船橋7

【予想の方向性】
馬場はフラット~やや内有利。ノブハッピーホース、ジョイフルロック、ハセノブライアン、ソルジェンテポー、ハッピータレイア、スターグリップなど逃げ先行の競馬をしてきた馬が多い。ハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。

◎ソルジェンテポー
2走前は道中イン3で引っかかる面をのぞかせるも6馬身差勝ち。同日ハセノブライアンと走破時計は0.1秒差、上がりはこちらが1.6秒も速かった。現状は折り合いにもコーナリングにも課題があって、前走の浦和1400mはベスト条件と言い難いが、それでも対エスカティア0.2秒差と好走した。能力が高い。人気馬の中で唯一控えるオプションを持つ点も強み。単勝。

ジョイフルロックは砂被り×なのにゲートの一歩目が悪い。この並びだとハセノブライアンに被されて苦しいと思う。

◆船橋10

【予想の方向性】
過半数の8頭が前走時初角7番手以下だった。逃げそうなのはランドマックスくらいでややスローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎マイベネラブル
休養前には現B2のクラジャンクを2度撃破。B3なら通用するだろう。前走は5ヶ月半の休養明けで馬体重+32キロ、さすがに重かった。その状態で0.8秒差なら及第点。叩き2走目で好枠を引き、今回は変わる。

◯ツウカイノキズナ
船橋への移籍初戦が1.0秒差の圧勝。前走はスタートで躓き後方から、前後半51.9-50.7のやや遅い流れを自力で動いて打開しにいき、外々を回りながらクビ差2着まで追い上げた。ゴール後は先頭に立っていた。負けて強し。B3では力が上。

◆船橋11

【予想の方向性】
レベルフォーが徹底先行ならハセノエクスプレスは外2でOK。レベルフォーに行く気がなければハセノが逃げてティアラフォーカスあたりが番手。いずれにせよ大きな競り合いはなく、ミドル~ややスローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎メンコイボクチャン
船橋ダ1200mでは【3-1-2-2】で若潮スプリント勝ちの実績あり。4-6走前は1400~1500mを試して不発に終わったが、距離を戻して復調してきた。前走はノアヴィグラスとレベルフォーの競り合いが長引いて2F目から11.0-11.6-11.8が記録されるハイペース。結果的に4角先頭は強気すぎた。当時同斤量で0.3秒差だったカールスバートより今回は2キロ軽いし、枠もいい。

◯スワーヴシャルル
JRA時代から左回りの方がいい馬で、船橋ではまだ3着内を外していない。近2走は距離が忙しく相手も揃っていた。オープンの1200mなら順当に勝ち負け。

◆船橋12

【予想の方向性】
アルバスドラコ、ブルーオーソの先行を外から制してフレスコバンクールが行く。強い逃げ馬の存在があって、ミドル~ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。

◎ナリノヴァニーユ
初の2200m戦だった前走は前後半1000m67.2-65.1のややスローペースにもかかわらず、道中4番手と5番手の間が10馬身ほど空く展開。後方集団は悠長に構えすぎ。そんな中でも大外からまずまず目立つ脚を使えて、距離はこなせるメドが立った。今度はもう少し勝負になる位置で。

◯フレスコバンクール
船橋に転入してから4連勝。距離を延ばして着差も付くようになり、前走は逃げて上がり最速の圧勝だった。勝ち時計2:25.9は昨年だと2番目のタイム(オープン皐月盃と0.1秒差)。最後流してその時計で走ったのは優秀のひとこと。ここも通過点だろう。

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