【船橋競馬】ハートビートレインと当日他レースの予想

南関競馬予想

2月13日の船橋競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

『競馬ナイト+(プラス)2025年2月号』好評発売中!

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

水曜は4打数ノーヒット。ソルジェンテポーの油断2着、マイベネラブル3~4角詰まり、ナリノヴァニーユ射程圏外から追い込んで4着。あとスワーヴシャルルは鼻出血だそうで。全くツキがなさすぎた。しかも御神本さんお咎めなしなのね。騎乗停止どころか戒告もないのか。どうなってるんだ。

低空飛行で木曜へ。ただ今開催は悲観していない。初日は馬場が全然違った分で仕方ないし、その後は騎乗や隊列など運気なし男。予想そのもののピントはズレてないと思ってます。

◆船橋8

【予想の方向性】
馬場はフラット~やや内有利。ただ、このレースに関しては1~6番が追い込みタイプばかりで、外枠主導のスローペースと予想する。前を狙う。

◎スマッシュスルー
2走前は前後半36.3-39.3のやや速いペースを先行して3着。前走はやや内有利の馬場で外4を回される不利が響いた。どうもハナを切った時の方が走りがいいように見える。できれば逃げてほしい。

◯ロケットホームラン
前走は休み明けながら馬体重を17キロ絞って臨み、1:14.3のタイムで勝利。直後のB3と0.2秒差だった。同じだけ走ればまず勝ち負け。

◆船橋9

【予想の方向性】
安定感抜群に見えて実は揉まれる競馬で良績がないブラッドラインが最内。これがまず主張し、レーブドフェイス、オルペウス、エイシンスコッティらが続く。ブラッドとレーブがどちらも1500mベターの先行馬でラスト若干甘くなるイメージ。中~内枠、一列引いたあたりからの差しを狙う。

◎セントレガーロ
上記の前提で展開がピッタリ向きそう。直近8戦連続馬券絡みでC1では地力上位。前走は1-2-4着いずれもイン追走組が占める決着に外から差して3着。今度は差し切れる。単勝。

◆船橋10

【予想の方向性】
明確な逃げ馬不在でおそらく枠なりにデュアルテイルズの先手か。12頭のうち8頭が前走初角6番手以下or短縮にあたる。スローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎カゲマル
元々JRA2勝クラスでも0.6秒差くらいの競馬ができていた馬で、B2なら通用する。2走前はサンマルシップというハズレ値がいただけ。前走はスローペースもあってリキみが強く、内有利馬場の外3を回って伸びを欠いた。折り合って先行すれば。

◯デュアルテイルズ
前走のベゴニアスプリントはハイレベル戦。1着ザイデルバストはその後A2勝ち、2着ラブリアージェはクイーンズオーディション勝ち、4着チェルカトローヴァはB2で2着、6着ジャックオレンジがその後B1B2で複数好走、7着プレストレガシーが次走3着などなど。そこの3着馬をB2に混ぜれば力上位。休み明けも苦にしない。

◆船橋11

【予想の方向性】
徹底逃げの馬がおらず、前走時に初角3番手以内だったのもミルニュイとベントの2頭だけ。スローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎ブルグミューラー
色々考えたが特に面白い結論は出ず。以前は揉まれ弱い馬だったが、近2走を見るにその弱点はもう克服した。今なら競馬の形を選ばない。

◯ミルニュイ
船橋マイルでは2戦2勝。昨年7月に同コースで勝った際の1:41.7は翌日ムエックスが圧勝したA2と0.1秒差の好タイムだった。シンデレラマイルは内有利の馬場で外4を回ったことに尽きる。

タイトルとURLをコピーしました