【浦和競馬】涼月特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

7月25日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

木曜は4打数ノーヒット。話にならん。ピュアアメリカン最内枠からハナ切れず外3に切り返して負け、スーパーキング出遅れから外回して負け、ラブアンドハピネスも出遅れて外回して負け、ハタノラトゥールも3番枠から終始外3ラインを回って負け。隊列ゲーが過ぎる。内有利は織り込んで内枠買ってんだけどなあ。

それなりのフラストレーションも蓄えながら最終日へ。なんとかしたいね。

【馬場想定:内有利】
→今開催は月曜から木曜までほぼ同じ。シンプルにイン前一辺倒。内を狙う。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆浦和9

◎シゲルツキミザケ
船橋所属時代に浦和遠征で2戦とも2着とコース相性はいい。前走は出負けに加えて隣の馬がヨレてきて後手。無理やり挽回して先行したが、結果的には後ろでじっとしていた馬向きの展開に泣いた。内枠勢のなかではテンもある方なので、逃げかイン3をとれる。出遅れは勘弁してください。

◯ツェルニー
2走前は高速かつ内有利な馬場で外4から進出して押し切る好内容。前走は内有利馬場の外3を回って逃げ切りを許したが、3着以下は4馬身離していた。前々で運べば盤石。

◆浦和10

◎デザートトレイン
エレガントジュエリ、ハブルがどちらも揉まれ拒否&ハナ所望だが、その外にいるミキノバスドラムの方がテンは速い。内枠勢の争いは激化濃厚で、その後ろで溜めるイン差しが狙い目。

というわけでココ。近3走はB3でシンプルに相手が強かったが、前走の走破時計1:38.2は同日C1の勝ち時計と同タイム。降級すれば通用する。

◯ヴァラムノス
同じく内を通して差せる馬から。相手の出方次第でハナを切れるテンがありつつ、控えても問題なしのタイプで、南関転入から複勝率100%を継続中。立ち回りに注文のつくこういう馬場では操縦性の高さが生きる。

◆浦和11

◎メロスゴー
3走前の初花月特別は勝ち馬ハグレグモがその後B1B2を勝ち、3着エナジーポコアポコはB2B3勝ち→B1で2着、4着ケンキートスはB2勝ちとメンバーレベルが高い。そこでの5着はそこそこ価値がある。前走はオーシンスキャットが強かったが、2着までは0.2秒差。休み明けとしては及第点。カンデラリアの前に入ってイン3がとれればベスト。

◯スペンサーバローズ
2走前は当時9連勝中だったライヴマスタードを一蹴して0.8秒差勝ち。前走はB2との対戦でタイム差なし2着。4角4車線目をマクり気味に動いて一度先頭に立つも差し返された内容で、距離が気持ち長い感じだった。浦和戻りと100m短縮は歓迎。ここなら地力で解決できる。

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