7月24日の浦和競馬予想

水曜は4打数1安打で負け。せっかく◎ジェネシスミザールが7人気2着と走ったレースでクラッチタイムが出遅れてなあ……。先週からこういうツキがない。まあピントはそうズレていないとも思う。あまり悲観せずに行きたい。
折り返して木曜へ。気合いを入れて、そろそろ捕まえるぞ。
【馬場想定:やや内有利】
→初日から馬場の方向性は大筋で変わらず。外差しの好走も皆無ではないが、基本的にはインと前。相応に寄せる。
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和8
◎クマノコ
2走前は休み明けと出遅れが重なり4着なら善戦の部類。前走の走破時計1:15.8は同日C2の勝ち時計を0.2秒上回る程度で抜群にいい数字でもないが、C1苦戦中の馬が多い今回のメンバー構成なら十分通用する。最内ピュアアメリカンが出して行くのでその後ろをとりたい。
◯ピュアアメリカン
昨年11月にC1で逃げて上がり最速、5馬身差の圧勝を収めた。3走前は外伸び馬場で逃げ4着、前走は5ヶ月半休養明けを思えばよく頑張っている。7~9月【1-3-1-3】と夏場はいい。逃げてほしい。
◆浦和10
◎スーパーキング
転厩初戦だった4走前に対ソルテア(→その後C1勝ち)と0.4秒差。そこから2戦崩れたが、中1週の遠征で馬体重11キロ減→24キロ増とちぐはぐだったのが影響した感はある。前走はスローからのラスト11.6-13.0-12.6で前が止まらなかった。
◯ノクターナル
名古屋時代とあわせて地方では【4-3-0-1】。崩れたのは競走中に跛行した2走前だけ。長期休養明けの前走もクビ差2着と勝ちに等しい競馬だった。引っかかるタイプではなく、距離にも対応可能。
◆浦和11
◎ラブアンドハピネス
半年休養明けだった4走前はノーカウントとして、3走前はライヴマスタードvsデルマプルシャのハイレベル戦。2走前は展開利があったとはいえ、今開催B3を勝ったプラティクレールを撃破した。前走はスタートが決まらず、後方から大外をマクって追い上げる粗い競馬になったが、シュート発走の1500mならもう少しポジションもとれる。
◯トーセンジェミニ
前走はJRA交流のB2B3で相手が強かった上に、内がベターな馬場で外3を回る不利も。それで5着なら悪くない。相手緩和かつ好枠を引き、何が何でもという同型も不在。先手をとってそのまま粘り込む。
◆浦和12
◎ハタノラトゥール
長らくC3をうろうろしていたが、ここに来て急上昇。4-5走前はどちらも逃げて上がり最速の圧勝、距離不足だった3走前こそ敗れたが、2走前はトラックバイアス逆行3着、前走も内有利馬場を外から動いて勝ち切りと内容がいい。この枠ならハナ所望。
◯ユイノパチョレック
前走でウインブリエに敗れはしたが、内有利馬場とスローペースのぶん逃げ切りを許しただけで、内容的にはなんら遜色ない。ハタノが馬券に絡む展開ならその後ろを利用して共存できる可能性が高い。