【浦和競馬】ユングフラウ賞2025と当日他レースの予想

南関競馬予想

2月24日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は8打数1安打で勝ち。GⅠデーはやっぱり収支がGⅠ依存になるが、今日はそれがいい方に出ましたね。サンライズジパングでイン突きはかなり面白い選択だったなあ。正直、不正解だと思って観てたけどね。ありがとうございました。

明日は祝日浦和でユングフラウ賞。2日連続で全頭評価記事作るとさすがにタフだな。たくさん買ってもらえたら嬉しいです。

◆浦和9

【予想の方向性】
初日のため馬場は暫定的に内外フラットとする。逃げ候補は内からシェナエース、ジェネシスミザール、エコロウォーリアあたり。半数の6頭が前走時初角7番手以下であり、800m戦を差し競馬にするほどのメンバー構成ではない。前に行ける馬を狙う。

◎ジェネシスミザール
昨年8月に800m戦で勝利。11月に使った際も後方待機から直線ものすごい脚で追い込んで4着、エコロウォーリアとは0.3秒差だった。前走は外枠からガンガン促したシェナエースと対照的に、馬なりに近い状態で番手につけられていた。スピード豊富で、その気になればテンはこちらの方が速いまである。逃げか外2をとればいい勝負になる。

◯ジュース
浦和に来てから主に1400~1500mを使われているが、元は道営の1000mで【2-1-1-1】の実績があるように短距離への適性は高い。2走前は初の800mでも先行叶って2馬身差V。前走は休み明け+23キロでさすがに重かっただろうし、スタートから引っかかって向正面で既にバテていた。あの競馬を観る限り今はもう1400mでも長い。短縮で。

◆浦和10

【予想の方向性】
最内枠からダイメイタマナが主張。ヒテンは番手の競馬もできる馬で、無理にハナを叩く必要はない。ミドル~ややスローペース想定。前目につけられる馬を狙う。

◎サーマウント
これまで1500m以下で【4-1-0-0】に対し、1600m以上で【0-0-2-4】と明暗はっきり。距離は短い方がいい。2走前は内有利馬場の外4を回る不利な形で0.3秒差2着、前走は休み明け+13キロで距離も長かった。浦和替わり&短縮で条件は大幅に好転する。

◯ダイメイタマナ
元々は800m戦をひたすら逃げ切っていた馬で、近走の1500mはさすがに少し長いと思っていた。2走前はB2B3かつ砂を被って進みが悪くなりながらの4着。前走はハイペース差し競馬を前受け2着で、勝ったハグレグモも非常に強い馬。いい内容で走っている。100m短縮でもうひと押し。

◆浦和11 ユングフラウ賞

【予想の方向性】
前提として3歳早期の上級条件は馬群からの差し経験を重視したく、ここも逃げ一手のツウエンティフォーを筆頭にサティスファイア、リヴェルベロ、モンゲーキララ、エスカティアなど先行馬がそれなりに揃った。ややハイペース想定。差し馬を狙う。

◎ウィルシャイン
デビューからの2戦が着差以上に余力を見せての勝ちっぷり。ローレル賞はハイペースで展開が向いたとはいえ、やや内有利馬場の外を回って派手に差し切り、のちに東京2歳優駿牝馬を勝つプラウドフレールにも土を付けた。前走はおおむね力を出し切って5着止まりだが、おそらく距離が長かった。ローレル賞時の引っかかり方からしてベストは1200~1400mだと思っており、短縮はプラス材料。左回りも走り慣れている。展開もハマる。

◯ゼロアワー
道営で重賞を3連勝。着差も付けており能力的には申し分ない。東京2歳優駿牝馬はスタートで躓き、初角で膨れて他馬と接触し、ハイペースの好位でやや道中リキみ、4角は膨れたエスカティアのさらに外まで持ち出すロスがあった。不利が積み重なった2着で全く悲観する必要はない。スピードがあって1400mもいいと思う。あとは初の左回り浦和に対応できるかだけ。

3番手以下の印、および全頭評価はnoteに記載しました。2日連続です。並行して『競馬ナイト+』の3月号も書いてます。うおおおお。

【ユングフラウ賞2025予想・全頭評価付】差し経験がモノを言う 距離短縮歓迎の1頭を狙う|鈴木ユウヤ
※他レースの予想は以下のブログで公開しています。 競馬ナイト ◆ユングフラウ賞予想 【予想の方向性】 内枠◇◇◆◇◇外枠 先行◇◇◇◆◇差し スピ◇◆◇◇◇スタ 初日のため馬場は暫定的に内外フラットとする。前提として3歳早期の上級条件は馬群...
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