【大井競馬】アメジスト賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

2月18日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

えー、なんとか復活しました。わたしが提唱する「ドカ食い療法」によって熱は1日で下げたものの、どうにも耳に違和感が残っていて本調子にはまだですね。50~60%といったところ。まあ、ボチボチやっていきます。

大井は初日を見た限り、ここ数開催ほどイン一辺倒ではない感じ。ダテノショウグンが強いのは知ってるが、リベイクフルシティが思った以上にやるなあ。この馬を1200mに使っていた時期、まあまあもったいなかったですよね。

◆大井9

【予想の方向性】
馬場は内外ほぼフラット。明確な逃げ馬がおらず、前走初角8番手以下の馬が8頭、それ以外に短縮組2頭のメンバー構成。スローペース想定。前を狙う。

◎ラブラブバゴバゴ
3-7走前はいずれも距離長い。1200mに短縮した2走前はタイセイガストにこそ離されたが3着を確保。前走は内枠でテンに出し切れず、砂を被ると頭を上げて急減速してしまい、全く競馬にならなかった。今回のメンツなら揉まれないポジションまで出し切れるはず。

◯モリデンステルス
デビューから8戦して【5-2-1-0】。先行力がありつつ、砂を被る競馬も問題ないので崩れない。出走間隔60日以上で2戦2勝と休み明けも苦にしない。C1で苦戦中の馬が多い今回のメンバーではアタマひとつ抜けた存在。

◆大井11

【予想の方向性】
徹底逃げの馬はいないが、ドリームビリーバー、パウオレ、アイアンサイズ、エルバリオと先行型が外枠に偏った。特にドリームビリーバーとパウオレは1000~1200mを前々で運んできたような馬であり、1400mとしてはやや速めのペースを作ると読む。差し馬を狙う。

◎ウインドフレイバー
浦和所属馬だが、勝負所でズブさを見せてやや置かれるので小回りの浦和より大井の方が得意。3走前には同条件でマザオを撃破、2走前は外伸び馬場の内を突かされる形で0.3秒差4着、前走は極度の前残り馬場を自ら捕まえに動いて返り討ち。近走内容はまずまず濃い。

◯マザオ
昨年夏から充実一途で6戦連続連対中。2走前は勝ったイグザルトが強すぎた。前走は休み明けで自己最高馬体重を大きく更新する529キロ。さすがに余裕残しだったと思うが、それでも崩れなかった。叩き2戦目で上昇を見込む。

◆大井12

【予想の方向性】
逃げ候補はミモレフレイバーとドレスドトゥーキルあたり。ただ、ミモレは1200mでハナを切ったことはない。さほど先行争いもなくややスローペースと想定。前目につけられる馬を狙う。

◎チャダルクン
昨年の優駿スプリントで7着。当時の5着ザイデルバストはその後A2勝ち、6着エドノフェニックスはB2B3勝ちを収めており、こちらもB3なら通用する計算が立つ。前走は休み明け+35キロでいくら何でも重すぎ。ハイペースを強引に先行してラスト1ハロンでバタバタになってしまったが、まあ仕方ない。使った分の上積みは大きいはず。

◯コスモソンジュ
2-3走前はどちらも今回人気になるであろうグランジュールとタイム差なし。この2頭は能力差がほぼない。前走は3~4角にかけて前が大渋滞して動けず、直線も詰まって万事休す。この敗戦で多少なりともオッズ妙味が出るだろう。

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