JRA平地競走の着差ランキング 1位はヤマニンウルスの4.3秒差

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JRA平地競走の着差ランキング(1986年以降 10位タイまで)

日付競馬場距離レース名馬名着差性齢騎手斤量人気
220820小倉ダ1700新馬ヤマニンウルス-4.3牡2今村聖奈50★1
860301阪神ダ1800新馬ツキノオージャ-3.6牡3田原成貴551
040327中山ダ1800未勝利・牝グランドホイッスル-3.5牝3小野次郎545
211218京都ダ1800新馬・牝タヒチアンダンス-3.3牝2ルメール541
901103京都ダ1400新馬メイショウホムラ-3.3牡2南井克巳541
200822札幌ダ1700未勝利プライムデイ-3.1牡2ルメール541
071117福島ダ1700新馬サクセスブロッケン-3.1牡2中舘英二552
981128京都ダ1400未勝利エイシンサンルイス-3.1牡2太宰啓介53☆1
900324阪神ダ1800未出走トーワルビー-3.1牝3加用正533
900115中山ダ1800アラ400万下モッカンセンプウ-3.1牡5長峰一弘54▲1
870131京都ダ1400新馬ダイゴアルファ-3.1牡3加用正554
860201中京ダ1600新馬・牝マルエリート-3.1牝3目黒正徳531
JRA平地競走着差ランキング

最大着差はヤマニンウルスの4.3秒

データが追える1986年以降、JRAの平地競走で1着と2着の差が最もついたのは2022年8月20日の2歳新馬戦。ヤマニンウルスが勝ち、のちにJBC2歳優駿を制するゴライコウ相手に4.3秒もの圧倒的な差をつけました。

大きな着差で勝った馬が必ずしも出世しているとは言い難い結果ですが、表中のサクセスブロッケンはのちにダートでGⅠ級競走3勝を挙げるなど、その鮮烈なデビューに相応しい成績を収めました。なお、ベスト10に入ったレースはいずれもダート戦で、芝での最大着差は2.8秒(92年未勝利戦スペースクリス、13年積丹特別バンデ)となっています。

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