7月21日の浦和競馬予想

日曜は8打数ノーヒット。大井開催も冴えなかったし、しんどい1週間だった。うーーーーん。夏ローカル3場になってからどうも中央の成績がよくない。もちろん季節柄色々と難しいのはあるが、みんな同じ条件だしな。ズルズルいかないように何とか踏ん張らないと。
世間的には明日祝日でお休みらしいですね。マーキュリーCもあるのか。原稿の進捗によるが、そのあたりも予想ポストするかもしれません。いざ浦和。勝つぞ~。
【馬場想定:内外フラット(仮)】
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和7
◎ルージュルージュ
浦和800mでは【0-2-3-1】で着外1回もやや内有利な馬場で外3を回った3走前の4着。2走前の走破時計47.0は同日ニシノニューリーフのそれより速く、斤量2キロ有利ならこの相手で通用のメドは立つ。前走はゲートの出がイマイチで先行できなかった。スタートを決めれば変わる。
◯ニシノニューリーフ
3走前にC1勝ち。長期休養明けだった2走前も0.3秒差2着と格好をつけた。前走の川崎は外伸び馬場で、イン3からどんどん内へ押し込まれて形が厳しかった。力負けではなく見直し可能。
◆浦和10
◎チェルカトローヴァ
3走前はサンマルシップが強すぎた2着。2走前はJRA交流のハイペースを先行して展開が向かない中、6着と善戦した。7ヶ月の休養明けだった前走の0.4秒差4着は及第点。モニュメントキングは内枠なら是が非でもハナに行きたいタイプだし、エスカティアもわざわざ砂を被る位置には控えない。両隣が飛ばしてイン3あたりに収まれるのが確定的で、並びとして絶好に見える。
◯エスカティア
スピードの勝った先行馬で近2走は距離が長かったと思うが、それでも牡馬相手の重賞3着→関東オークス2着馬コパノエミリアの2着と結果を出してきた。距離短縮は大きなプラス材料。
◆浦和11
◎シェナノパリオ
4走前にはやや内が有利な馬場を外からマクって2着。このときイナダヒメや後の東京湾C2着プレミアムハンドらに先着した。ニューイヤーCはハイレベル戦の6着。2走前は休み明けでハイペース外3先行負け、前走は高速かつ内有利な馬場を外から動いて3着。近走はいずれも価値を感じる内容だった。
◯ラジエル
JRA所属時にB2B3交流2着の実績があってここでも格上。転入初戦は即終戦レベルの大出遅れをぶちかましたが、上がり最速6着と高い能力を示した。それなりにスタートが決まった前走は現在11連続連対中の難敵ライヴマスタードをひとひねり。能力的にはもっと上のクラスにいける。
◆浦和12
◎ライコウノヒカリ
前開催の川崎で内枠だった馬を回収しようキャンペーン。3走前はリュウノアンがミドルペースで逃げたら何故か2番手が20馬身くらい離れた大事故レースで参考外、2走前は勝負所で前の馬が下がってきてブレーキを踏む不利があった。スムーズならそれほど負ける馬ではないはず。
◯メイショウクラーク
昨年5月に当コースのC1で2.1秒差の圧勝。長期休養明けかつ1400mだった3走前は敗れたものの上がり最速の脚は使い、そこからベスト距離に戻って1着→2着。ここも素直に。