【浦和競馬】七夕月特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

7月22日の浦和競馬予想

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『競馬ナイト+』2025年7月号

月曜は4タコ。おまけにマーキュリーCも◎クラウンプライド2着ながらハズレと、開催初日から先行きに不安の残る結果だった。チェルカトローヴァの4着がなあ。モニュメントキングが除外でなければもう少し前も流れて、ケンアトラスも1頭分余計に外を回されて色々変わっていたと思うけど。

このごろ調子がよくない。歯を食いしばって火曜日へ。コンセプトと実作業の両輪をより意識しながら。

【馬場想定:フラット~やや内有利】
→月曜はメインのコスモカシアス&ゴールドソニック然り、道中インで追走していた馬が人気以上に好走するシーンが多く見られた。極端な差ではないものの内がベターと想定する。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆浦和10

◎ノブヘンドリックス
先行一手の馬が多すぎるので、控えても大丈夫な馬を狙う。5走前にはその後B3でも活躍するパワトゥザピープルを破り、3走前にはB3で先行馬ほぼ全滅の展開を逃げて5着だった。2走前も前後半37.3-41.3のハイペースを前受けして3着に踏ん張るなど、C1に降級すれば地力が一枚上手。

◯エイシンゾディアク
C2を3連勝で昇級し、2走前は内有利馬場を外から押し上げて3着。ココモローズとの0.5秒差は進路取りの差であり、前が崩れる展開なら逆転すると思う。川崎遠征した前走も0.2秒差3着と格好をつけた。引き続き信頼。

◆浦和11

◎シナノスマイル
1000m以下では通算【5-3-0-1】の快速馬。2走前は船橋ダ1200mを使い、800m通過46.9秒というそのまま800m戦の勢いで逃げて潰れたもの。前走の敗因だけどうにも解せないが、B1との混合戦で相手が強かったのはある。地元戻り&相手緩和で。

◯エリコーハク
大井はどうにも水が合わなかったようだが、道営時代も浦和所属になってからもハナを切ったレースではほぼ崩れていない。前走は内有利のトラックバイアスが強い日で1-3着、5着馬が道中最内組。外2からの4着は仕方なし。テンの速さを生かして内枠勢を制しきってほしい。

◆浦和12

◎インベンション
デビューから2回だけ2番手、逃げの競馬をできたことがあり、その2戦だけ1着、2着と結果を出した。それ以外はほとんどのレースで先行できず、しかし大バテもせず4角通過順のまま流れ込んでいる戦績。1400mが短すぎるのでは。距離を延ばして先行策なら劇的一変まである。

◯パルメニデス
藤右衛門川特別は4着以下に7馬身差をつけており、さすがに後続との勝負付けは済んだものとして考えたい。ヤマブキの前走は大外枠だったからこそ出して行けた面があり、最内枠替わりで同じ乗り方はできない。というわけでコチラを優先。

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