【大井競馬】クリスタルナイト賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

5月1日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

水曜は4打数1安打でやや負け。初手で5.2倍をとりながら、東京プリンセス賞がカスリもせず。想像を絶するハイペース&大荒れでさすがに難しい決着でしたね。最終はワイド1-4着でおしまい。うーむ。ま、なんだかんだ今月は中央も南関もプラスで終えることができた。いいですね。今年はここまで高値安定している。残り8ヶ月!

月が替わって明日から5月。予告通り『競馬ナイト+』の5月号を公開しました。

今回の「研究」はラップのお話。今わたしの予想で割と役立っているラップ分析について、だいぶ手の内を明かしました。その分値上げしようかとも思いましたが(笑)据え置きです。興味のある方はぜひご一読ください!

◆大井9

【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ハイ
→イロンデルがまず先手主張。カギを握るのはツーエムピシュー。2走前ハイ逃げ押し切り→前走は出遅れ控えて見せ場なしの経緯から、多少無理してもハナが欲しいはず。外にはロードサミットもいてハイペース想定。差し馬を狙う。

◎ウイングウインド
かつてはC1でバリバリ戦えていた馬で、本来このクラスに混ぜたら断然格上の存在。2走前はハイペース先行で思った以上に大きく止まってしまったが、前走はそれを踏まえてか差しに切り替え、あまり伸びないインを突いて上がり37.0秒をマークした。力はある。

◯スマイルケイ
道営時代含め1200mは【2-2-2-2】の好成績。前走は逃げ馬にむしろ突き放されての完敗だが、走破時計1:13.6は同日C1より速かった。地力信頼。

◆大井10

【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ややハイ
→基本的に4月15日グラッブザトップ組の再戦というメンバー。当時先行したグラッブ、リュミエール、イチニチショチョウはもちろん、ナウズザタイムも外枠替わりで揉まれない番手が欲しく、1600mで逃げてきたヴァルタリも加わる。向正面ではブルマリンシェールも動いてやや早仕掛け。差し馬を狙う。

◎ゲールタクト
そのグラッブザトップ戦と全く同じ2頭を買う。3走前は前後半4F50.6-51.8のややハイペース&外有利馬場の外差し決着。最内先行から直線インを突いての3着は地味にいい内容だった。前走はやや内有利のトラックバイアスがあり、外を回ったこの馬とブルマリンシェールの方を勝ち馬より評価している。

◯ブルマリンシェール
現A2以上の馬がゴロゴロいたミックファイア世代のダービー6着馬。ここに来てようやく復調してきた。先に書いた通り、前走は内有利の馬場で3角外4進入しながら僅差2着。強い内容だった。

◆大井11

【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ややハイ
→ベニッシモもいるが、ハイペース上等のアメリカンシードが譲らない。アメリカンは単騎で行ってもどうせ緩めない馬なのでややハイペース想定。少頭数でもあり、ある程度能力がダイレクトに出る競馬と想定する。

◎アムクラージュ
正直、古馬との対戦になって惨敗続きで能力的に足りない懸念はあるが……。3走前は外有利馬場のインを回って8着、前走は逆にバリバリの内有利馬場で外4をマクり気味に上がって5着。上手く乗られていない部分もある。この頭数とやや手薄なメンバーで、なんとか3着ないか。

◯エイシンピストン
3走前は久々のマイル戦でジョンソンテソーロやハデスキーパーといった強敵撃破。上がり最速で突き抜け0.4秒の着差までつけた。2000mまでこなしているが、あの切れが使えるマイルが本領だろう。休み明けをひと叩きして距離短縮。アメリカンシードが引っ張ってくれれば自然と展開も向く。

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