【大井競馬】如月賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

2月21日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

木曜は4打数2安打で大勝。◎ファーガス10番人気2着のデカ的中が入って開催勝ち確も決めた。文句なしですね。

貪欲にダメ押ししたい最終日。だいぶ体調は戻ってきたものの、今度はなんだか首が痛い。せっかくのGⅠ週なのにフェブラリーS関連の発信が全然できていませんが、まあそういうフィジカルな事情です。週末の全頭評価が全てを包含するものとしてください。

◆大井9

【予想の方向性】
馬場はフラット~やや外有利。逃げ候補はヴァレンシアスノー、ヴィヴァンラリー、サクラフレイバーだが、うち2頭は1400mからの短縮で、どれも無理に競ってまでハナ必須のタイプではない。さほどペースは上がらないと読む。中~外枠である程度前目につけられる馬を狙う。

◎プロスペロ
出走間隔60日以上で【4-1-1-4】に対し、同19日以下で【3-1-2-20】の鉄砲駆けタイプ。4ヶ月休み明けも大きなマイナスにはならない。元々C1で好走歴があって地力は上。前走もハイペースを先行して0.6秒差と内容はまずまずだった。降級で。

◯ブラボーキングダム
転入からの2戦は振るわなかったが、2走前に1200mを使うと上がり36.7秒の豪脚で差し切り。勝ち時計1:14.1は同日タイセイガストと0.2秒しか変わらなかった。前走は上がり36.4秒を使っての差し損ね0.1秒差で、さすがに位置取りが後ろすぎた。能力高い。

◆大井10

【予想の方向性】
ヘルキャット、ホウオウジュレップ、ビッグアメリカン、カズピレウス、ナンセイスコピオンと逃げ候補が多い一戦。ややハイペース想定。中~外枠の差し馬を狙う。

◎ショットオブザデイ
C1でも好走していた馬が前走からC2に降級。やや内有利の馬場、前後半52.4-51.3のスローでイン前有利なレースに対し、外から差して2着を確保した。勝ち馬リアルモハメドは続くC1でも2着とレースレベルも一定の水準にある。今回はより展開向きそう。

◯アーススピリット
大井への移籍から①②②①着。2-3走前は相手がヴァルタリ(→その後C1で0.5秒差V)なので悲観しなくていい。素直に。

◆大井11

【予想の方向性】
ミエノサンダーがハナを主張して、ソレナ、クラウンシューターあたりが番手か。前に行ける馬とそうでない馬がハッキリ分かれている印象で、馬群全体としてはややスローくらいの想定。中~外枠、前目につけられる馬を狙う。

◎イルヴェント
昨年は順調さを欠いて4戦しか使えなかったが、元はA2で複数回の好走歴がある。本調子で走ればここでは一枚上手の存在。前走は休み明けに加え、内有利馬場の外々を回らされてバイアス不利だった。叩き2戦目で前進に期待。

◯オルトスラッガー
直近は少頭数とはいえA2下でも馬券絡み。前走は前後半51.9-50.3のスロー前残り決着に泣いたが、ゴール直前の脚勢は鋭く、実際ゴール直後には先頭に替わっていた。1800mの勝ち鞍はないものの、着差や内容を見る限りマイルが距離上限という感じはしない。

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