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南関競馬予想

7月11日の川崎競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

『競馬ナイト+』2025年7月号

木曜は2打数ノーヒット(1取止)。けっこう雨が降った影響か、なんかまたシンプル外伸び馬場に振れた印象はある。ホウオウトゥルースがあの競馬で間に合うんだもんな。

南関の12日連続開催を締めくくる金曜日へ。仮に全ハズレでも開催トントン以上は確定しているが、これだけ顕著なバイアスがあるわけで、今週はちゃんと勝ち切りたいですね。

【馬場想定:外有利】
→直線外伸びは月曜から一貫している。木曜に関しては道中も外ぶん回しが許されており、シンプルに外有利と判定。外枠に寄せる。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆川崎9

◎フロネシス
2走前は内有利馬場の13番枠から外目を回されての敗戦。前走のレーニョ賞はジャンプアップシリーズの一戦で、1着オングライドパスが次走B3で2着、2着マインドブロンが次走勝利、3着ケイツーバルボアが次走3着、6着ブレーヴジャーニーが次走2着、12着シントーキズナが次走3着とハイレベルだった。0.6秒差の4着なら価値は高い。1400mは【1-1-5-2】。気持ち長かった前走から200mの距離短縮も大歓迎。

◯ラムテリオス
とにかく前走が強かった。4ヶ月の休み明けもなんのその、馬なりのまま徐々に進出していき、直線も軽く追ったくらいで0.9秒差圧勝。休養前も力のある馬だったが、さらにパワーアップした感がある。ここも通過点。

◆川崎10

◎デルマニンフ
そもそも昨年まではC1の上の方でバリバリ戦えていた馬。ここに混ざれば本来は格上と言える。こちらも前走が前記したハイレベル戦・レーニョ賞。相手緩和でもうひと押しできる。

◯エイシンゾディアク
2走前は内有利馬場を外4からねじ伏せており、単なる0.4秒差以上の強さがあった。前走はまた内がベターな馬場で外々を回して3着。地力は高い。川崎コースも2戦2勝。今の馬場傾向なら逃げ一手のプルーフリーダーよりコチラの方が信頼できる。

◆川崎11

◎エンジェルリッター
揉まれて明らかに嫌がったりするわけではないが、2桁馬番【2-1-3-1】と外枠時の成績がいい。4走前は今回と同じマイルの外枠で3番手追走から上がり最速で勝利。同日のB2B3より全体時計、上がりともに速かった。近2走は内枠でもうひとつだったが、外枠替わりと斤量2キロ減で変わり身に期待。

◯バガリーロータス
JRA2勝クラスからの転入でクラス的に有利。追い切りでも元中央OP馬のタイセイブリリオと併せて動いたようだし、揉まれずに行ける大外枠も好感。

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