【浦和競馬】青葉特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

4月25日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

『競馬ナイト+』2025年4月号

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

木曜は4打数ノーヒット。どうも今週は苦戦中。馬場が見ての通りイン有利に変貌していて、じゃあ8Rのアショカか最終でなんとかしたいな……というスタンスの1日だった。で、8Rは買う時点でワイドが1.6-1.8倍しかつかなかったので馬連にしたら1-3着。でも確定のワイドオッズは結局2.3倍。それでよかったのに。最終はルージュブラゾンが内からスルスル上がってきたものの、直線は異変があったようで騎手がヤメていた。こればかりはどうしようもないが、流れの悪さを感じざるを得ない。

なんとか踏ん張りたい金曜日。そろそろ穴っぽいのを当てたい口になっています。

◆浦和10

【予想の方向性】
馬場想定:内有利
展開想定:ミドル~ややハイ
→ティーズフリークが先手主張。ほかにもバルタザール、リオンラファール、セイシークエンス、サノノタルマエと逃げ候補or距離延長馬が複数いる。やや速めの流れを想定。内枠の差し馬を狙う。

◎ルルフィーユ
名古屋からの転入馬で直接の比較はつかないが、JRA未勝利で2着が2回あり、C1なら通用していいレベル感。左回りは東京で経験済み、4走前にイン3で砂を被りながら直線しぶとく伸びる競馬ができていた。ティーズフリークの後ろをとれれば。

◯ティーズフリーク
浦和移籍から5戦4勝。特に1400m戦では着差1.0秒、1.0秒、0.7秒と楽勝が続く。前走は休み明け+33キロでもお構いなしの完勝だった。使った今回はさらに状態が上がるだろうし、トラックバイアスの恩恵もある。

◆浦和11

【予想の方向性】
馬場想定:内有利
展開想定:ミドル~ややスロー
→おそらくティーファイブの逃げ。一見して逃げ候補の多いようでいて、同厩エアポートライナーは競りかけてこない、ワイズゴールドは1400mだとテンが心もとなく、ワガンセも最近は先行できていない。意外と手ぬるいのでは。内枠の先行馬を狙う。

◎ミズワリヲクダサイ
新春賞でビナサクセスと0.2秒差、ティーファイブと0.1秒差。3走前にはエアポートライナーとも0.4秒差。上位人気が目される馬と差のない競馬をしてきた。2走前は距離長い。大井に遠征した前走(というか先週)は外4を抜群の手応えで回ってきてそのまま押し切った。

今回は連闘になるが、出走間隔10日未満【3-3-1-7】、同20日以上【0-0-4-13】と使い詰めた時の方が走っている馬で、ローテ面もむしろ好印象。前進気勢を生かしてイン3あたりに収まれれば。

◯ティーファイブ
スピードの勝った逃げ馬で本質的に1500mは少し長く、遠征でハイペースも重なった4走前、逃げられなかった3走前の大敗はノーカウント。間隔は空いても大丈夫なタイプ。今の軽い馬場もマッチするだろう。前走接戦だったビナサクセスとの評価の差は枠の並びで。

◆浦和12

【予想の方向性】
馬場想定:内有利
展開想定:ややハイ
→エイシンエメラルド、モンゲースパイ、エリコーハクとテンの速い逃げ馬が3頭横並び。激しい先行争いが予想される。ただ、今の馬場で800mだとペースが速くても結局外からの差しは間に合わない。内枠先行を狙う。

◎ハクアイゴジロー
前走はほぼ丸1年の休養明け、+22キロでの出走。スタート後は促さずに後方へ下げ、直線だけ追って伸びず。まずは足慣らしという感じの騎乗だった。ひと叩きし、追い切りも消化して浦和遠征。スピードがあって800mは合うので、ノースプリマやエイシンエメラルドとのイン3争奪戦に勝てれば。

◯モンゲースパイ
900m戦で【3-1-0-0】。現B2のデーレーラプターを破った実績もある。オッと思ったのが前走。1年1か月の長期休養明けにもかかわらず、ガンガン押している外枠勢を全くの馬なりで制して逃げ、最後まで他馬を寄せ付けなかった。テンのダッシュ力は相当なものがある。この並びならエリコーハクを差し置いて逃げられるのでは。

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