4月22日の浦和競馬予想
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
月曜は3打数1安打でやや負け。終盤は総じて荒れ気味でちょっと難しかったな。モトサンは躓いて今日は参考外。また次買います。オーウェルとアベニンスマイルに関しては競りすぎてシンプル共倒れ。前後半35.5-39.1ではなあ。うーん。
まだまだ戦いは始まったばかりの火曜へ。コツコツ頑張りましょう。
◆浦和10
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ややハイ
→テンの速いミュステーリオンがまずは逃げ候補筆頭。しかしヨルノテイオーもできれば逃げたいタイプで、サランスク、エストレラブレイン、ダイメイタマナも力のある先行型。ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。
◎マロカオブジャガー
後方一辺倒で展開待ちになるがB1で2着3回、B1B2で3着が2回。ハマれば現級でも出番がある。前走は序盤で大きく馬群から離され、3角あたりから鞍上がめいっぱいに追ってジワジワ伸びつつの入線。一応上がりは2位だった。加齢のせいか1200mはもう明らかに忙しくなっている。300m延長で前進ないか。
◯ハグレグモ
浦和では5戦5勝。3走前には今回再戦するダイメイタマナを3馬身差で破った。前走は船橋遠征に加え、直線詰まって消化不良の敗戦。強いのでスムーズなら。
◆浦和11
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ややハイ
→テンの速さはヒーサマウィンに分がありそうだが、揉まれての良績がまだないシトラスフレイバーも引けない。パレンケ、ライトスリーもできれば逃げたく、9頭立ての割には前が多い。差し馬を狙う。
◎ビッグデイメイク
スタートで大きく躓いた3走前を除くとデビュー以来全て掲示板をキープ。浦和コースでも2歳時にプレミアムハンドとツウエンティフォーに勝っている。2走前に0.1秒差だったヤギリケハヤはその後椿賞1着→クラウンC3着と好走。前走は伸びを欠いたが、水の浮く馬場でこのレースに限らず総じて差しが届きにくい日ではあった。0.9秒差5着ならそう悲観しなくていいだろう。
◯エスカティア
道営時代に重賞でゼロアワーの2着、コパノエミリア(先日名古屋で重賞勝ち)に先着した実績がある。今年の3歳牝馬はおそらくレベルが高く、ユングフラウ賞はスローペースにもかかわらず直前のB2B3より1秒速い決着、桜花賞は直後の古馬A2と0.2秒差の好タイムだった。その2戦に比べればここは大幅な相手緩和。巻き返す。
◆浦和12
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:スロー
→逃げ馬不在だが、この枠なら揉まれるのを嫌ってリョウタスペシャルが行くだろう。続きそうなのもリグレイアーとイデアノキセキくらいでスロー想定。前を狙う。
◎アルバスドラコ
ダートの2000m以上はこれまで5戦し、うち4戦は内枠を引いて特に見せ場なく敗れた。一方で3走前ファイナルドリーム特別だけは真ん中6番枠から外目を走らせ、1周目ホームストレッチで動いて2番手に取りつく積極策。楽な手応えで4角先頭に立つと、最後は流してロイヤルザップを3馬身完封する強い勝ちっぷりだった。揉まれずに先行すれば変わるタイプか。大外枠で一変に期待。
◯リョウタスペシャル
距離を延ばしてから3戦連続の2着。2-3走前はハイペースを踏ん張り、前走は勝ち馬シンメルーブス(=関東オークス4着馬)が強かった。今回は他に逃げたい馬が見当たらない。すんなり行ければ展開も味方に残る。