4月5日の中央競馬予想

※買い目は基本的に◎-◯のワイド
金曜は4打数ノーヒット。メインレースはカンパイもあったが、それ以上にツウカイノキズナとレイリの詰まりっぷりが印象的だった。あと最終のシーニックビューが全然走れなかったな。元々進まない馬が珍しく序盤行きたがっていたが、そこで引っ張ったのがよくなかっただろうか。今開催は小さく浮き沈みして最終日に負けて終わり。パッとしない結果だった。まあこれも競馬です。
いざ4月最初の週末へ。2場開催で8レース参加するとなると、後半ほぼフル参戦みたいな感じになりがちですね。
◆阪神8
【予想の方向性】
馬場想定:やや内有利
展開想定:スロー
→阪神芝は先週が逃げ馬【3-4-2-1】のどイン前馬場。そこからBコース替わりでまずはイン優勢と読む。少頭数かつ逃げ馬不在でスロー想定。中~内枠の先行馬を狙う。
◎テーオーダグラス
1800m戦では【1-1-2-0】と4戦いずれも馬券絡み。2走前の別府特別は小倉最終週の外差しに振れた馬場を逃げ粘って3着。当時の勝ち馬は昇級戦3着、同4着馬が次走Vとメンバーもそこそこ強かった。前走は差しに回り、4角で外に膨れるロスもありながら崩れず3着。力をつけている。速い上がりを使えない点がどうかと思ったが、今回は他を見ても33秒台で上がってこられる馬がほとんどいない。逃げれば残る。
◯ファーヴェント
昨年のきさらぎ賞はゴール前の不利がなければ勝ち負けになっていた。1勝クラスで足踏みしたが、3走前はサダムオプシスのスロー逃げを捕まえ損ねただけ、2走前は敗れたものの後続を5馬身離していた。昇級でも力は見劣りせず、スローの番手確保濃厚で展開利も見込める。
◆中山8
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ややハイ
→こちらもBコース替わりで(特にマイルは)イン優勢と想定しておく。メイショウヨゾラがルーキー起用、アニトラが★4キロ減騎手で、外枠からメタルスピードも行く。速めの流れを想定。中~内枠の差し馬を狙う。
◎ステラバルセロナ
昨年3月にマルディランダ、エンデミズム、ダイシンヤマトの4着があるほか、夏の札幌で前残り決着に追い込みメタルスピードに先着した実績もある。3-4走前は枠順不利、2走前はスローの前残りに追い込んで4着、前走は道悪で参考外。良馬場の最内枠替わりで。
◯マンウォル
昨年9月開催は馬場が速かったとはいえ1:32.6の勝ち時計は優秀。古馬の1勝クラスとしては5年ぶりに出たタイムだった。前走はメンバーレベルが高い一戦で4着なら及第点。両サイドの若手が飛ばしてくれればイン3確保で競馬がしやすい。
◆阪神9
【予想の方向性】
馬場想定:やや内有利
展開想定:ややハイ
→9頭中8頭が延長になる3歳の2400m戦。2000mで逃げてきたリガーレ、ロードガレリア、モルティフレーバーらがいて楽に前が残るだけの競馬にはならない。中~内枠の差し馬を狙う。
◎リアンベーレ
新馬戦ではのちの2歳女王アルマヴェローチェとタイム差なし2着。未勝利勝ちの際にフクノブルーレイク(スプリングS2着)を破った。ゆりかもめ賞は1000m通過63.5秒からラスト11.1-11.0のドスローをイン後方待機でノーチャンス。前走はダートが合わなかった。芝に戻ってペースが流れてくれれば。
◯ジーティーダーリン
新馬戦は1着ミッキーゴールド(若駒S2着、若葉S3着)、2着リンクスティップ(きさらぎ賞2着)、3着フォーキャンドルズも次走勝ち上がりのハイレベル戦。前走は1000m通過60.9秒と3歳未勝利の芝2400mにしてはタフな流れだったが、2番手から余力十分に抜け出した。1勝クラス苦戦中の馬が多いここでは地力最上位。
◆阪神10
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ハイ
→前走時に初角2番手以内だった馬がロードエクレール、シロン、サクセスローレル、コンクイスタ、テイエムリステット、サンライズフレイム、アドバンスファラオ、リジルの8頭いる。ハイペース想定。差し馬を狙う。
◎サンライズフレイム
前走根岸Sでデビュー以来初めての着外となったが、差し天国の馬場と前後半33.9-36.9の超ハイペースを思えば先行しての4着はむしろ強い。勝ち馬コスタノヴァはフェブラリーSを、2着ロードフォンスがかきつばた記念を制したようにメンバーレベルも高かった。普通に乗れば勝てる。単勝。
◆阪神11 チャーチルダウンズC
【予想の方向性】
馬場想定:やや内有利
展開想定:ややスロー
→フォルテム、ツーエムクロノス、モンテシートの3頭が逃げ候補。ただ、フォルテムとモンテシートの前走はスローペースで、ツーエムも前半3Fは35.3秒とそんなに速くない。3頭ともハナ必須というタイプでもない。前に行ける馬を狙う。
◎モンテシート
芝では6戦していずれも馬券圏内。ジュニアC3着は勝ち馬ファンダムが毎日杯で強烈な勝ち方を見せ、2着モンドデラモーレもファルコンS2着と重賞級の一戦だった。そのパフォーマンスを評価して。
◯ランスオブカオス
昨年朝日杯FSで3着。前後半35.4-33.7のスローペースで展開不利の中、後方から追い込んできた。きさらぎ賞は距離が1ハロン長かった。マイルに戻れば。
重賞なので他の馬にも触れたいが、あまり斬新な視点はない。アルテヴェローチェは差して重賞を勝った馬なのにこれまでの上がりは34.4秒がベスト、上がり最速は1度もないという珍しいタイプ。実はそんなに切れないので阪神マイルはどうか。
アスクセクシーモアはルクスジニア(→君子蘭賞勝ち)を破った点で評価されているっぽいが、未勝利勝ちのタイムとレース内容的が即「重賞級」かと言われると微妙。穴はジーティーマンが好位のインで折り合い付くようなら。
◆中山11 ダービー卿CT
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ミドル~ややスロー
→内からアサカラキングが先手主張。メイショウチタンは近2走こそ逃げているが、本来は番手でもOKの馬で大きな競り合いはない。中~内枠の先行馬を狙う。
◎キープカルム
ニューイヤーCでトロヴァトーレから0.4秒差の4着に敗れたが、当時同斤量だったのが今回はこちらが1.5キロ軽い。差は縮まるだろう。前走の東風Sは重馬場のハイペースでレース上がり38.4秒を要する超タフな競馬。早めに動いたぶん脚がもたなかった。参考外。良馬場なら。
◯トロヴァトーレ
マイルでは4戦3勝。唯一負けたのもウォーターリヒトとのハナ差2着であり、まだまだ底を見せていない。強い馬が絶好枠を引いて鞍上にモレイラ。信頼できる。
エコロブルームは未勝利勝ちの後半1000m57.9秒、ラスト11.0-11.1を高く買っている馬で、ボンドガール撃破は伊達じゃない。しかしいかんせん1年休養明けで2~3番人気想定となると手が出ない。コントラポストはどん詰まりの秋風S、ディセンバーSを除くと中山では安定している。ただ、田辺さんが乗るときは後方から行きがちなのがどうか。あとはタシットの良馬場替わりとか気になるかな。
◆阪神12
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ミドル~ややスロー
→サフランヒーローが逃げてベルダイナフェローが番手へ。クロドラバールはB外しで近走ほど前に絡んでいかないか。ある程度前目につけられる馬を狙う。
◎ジャスパーバローズ
1800mを使っていたころは手応えの割に末脚が頼りなく、ちょっと距離が長そうな負け方をしていた。1400mに転じた2走前は道中ペースが緩んで内が渋滞、4角で前にいた馬にしかチャンスがない展開の7着。前走は逆に前後半34.2-37.5のハイペースを先行して展開不向きだった。もう少し流れが噛み合えば。
◯レッドダンルース
3走前はイン3から直線もインを狙ったが詰まって7着。このレースの1着ニシキギミッチー、3着リジルは既にOP入りを果たしており、レースレベルが高い。2走前はジャスティンアースが強すぎ。前走の凡走だけ不可解だが、中2週の遠征でデキがもうひとつだったか。関西圏に戻って。
◆中山12
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ややスロー
→前走で逃げた馬はおらず、5走遡ってもJRAの1200mで逃げがあるのはケイトポムドゥパンとライトニングゼウスの2頭だけ。このコースにしてはややスローの想定。前に行ける馬を狙う。
◎ライトニングゼウス
5走前に初めてダ1200mを使うといきなり3馬身半差勝ち。その後1勝クラスで3戦続けて馬券に絡み、現級上位の力を既に示した。前走は休み明けで+10キロ、上位に差し追い込みが台頭する展開での6着なら悪くない。2戦目の上積みを見込んで。
◯ロサンゼルス
伝家の宝刀・カリフォルニアクロームの外枠。まあこのネタも最近は前ほど回収率が出ていないが。中山ダ1200mでは現級で3戦して3,2,2着。再度競馬のしやすい大外枠を引いてモレイラなら。