【浦和競馬】’25トワイライトカップと当日他レースの予想

南関競馬予想

7月23日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

『競馬ナイト+』2025年7月号

火曜は3打数1安打でほぼトントン。最終◎インベンションでのハズレは個人的に反省だな。パルメニデスも言うてポジション取れないタイプだし、こうなっちゃうパターンも全然あった。日和って人気馬に着地した甘えを咎められた。意識改革が必要。

ちょっと試したいアイデアも浮かびつつ水曜へ。あ、毎月恒例『競馬ナイト+』も執筆中です。次号の研究は「とある疑問検証系」ネタを取り上げます。ぜひご期待ください。

【馬場想定:やや内有利】
→火曜は外を回された馬の好走が皆無ではないが数としては少ない。逃げ→イン差し→外2で決まった10レース、イン3→イン5→逃げで決まった最終などを見てもやはり内がベターと判断する。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆浦和8

◎ガルニエ
4走前に対戦して0.3秒差だったプルーフリーダーは先日C1勝ち。2走前は休み明けかつ序盤出ムチを打って競る先行となり、差し決着に飲み込まれての0.5秒差。前走は外差し馬場を先行して2着。直近の2戦はそれぞれ展開、馬場の不利があった中でよく走っていた。

◯サンタモニカビーチ
浦和に転厩してから馬券圏外に敗れたのは船橋遠征だった2走前だけ。それも直線詰まっての0.3秒で力負けではなかった。前走はさきたま杯当日の内有利高速馬場で外枠不利をくつがえしており、ここも地力を信頼する。

◆浦和10

◎ジェネシスミザール
1000mでも距離が長い感じだが、800mに限れば直近4戦で4着→1着→4着→2着と大崩れしていない。去勢休養明けで距離不適だった前走は仕方なし。枠の並びを見る限り、逃げるクラッチタイムのイン3がとれそう。あとはそのままラチ沿いを走り切るだけ。

◯クラッチタイム
前走はB2B3でもハナを取り切るテンの速さを示したが、粘り切れず力負け。とはいえ今回はC1に降級して一気に相手が緩和されるし、自分より外に脅威となるほど速い馬がいない。逃げて残る。

◆浦和11

◎ポリゴンウェイヴ
同厩舎のシーサーペントは競りかけてこず2番手で露払い。今回のメンバーならすんなり逃げられる。2走前は馬場バイアス恩恵ありとはいえ前半3F33.7秒のハイ逃げでそのまま押し切り、復調を感じる内容。サンタアニタTはやや外差し有利の展開に泣いたが、番手でついてきたティントレットとの争いには先着している。ゴーフロント。

◯ロードグラディオ
南関のOP特別~準重賞では崩れず走ってきた馬で、3走前の梅花賞でサヨノグローリーに1.2秒、シーサーペントに1.8秒の差を付けた。この2頭との勝負付けは済んでいる。プラチナCはいまひとつの内容だったが、終始内から4~5頭目あたりを回されて枠順が響いた面はある。叩き2走目と相手緩和で順当に上向く。

◆浦和12

◎ロイヤルザップ
2月時点でリョウタスペシャルに勝利し、4走前にはB2B3で2着。クラス上位の地力はある。3走前は高速かつ内有利な馬場でイン5→イン3→外2→イン差しの決着。内に潜れず勝負に加われなかった。2走前は大井遠征かつ展開向かず、前走は内有利馬場の大外からマクリ上げて0.9秒差4着。スタートを決めてシャンボールの後ろがとれれば理想的。そうでなくてもある程度インを捌ける位置取りで乗ってきてほしい。

◯ロックフレイバー
距離を2000mに延ばしてから【1-1-1-0】。前走は出遅れた上に内有利馬場の外からマクっていく負荷の高い競馬をしての0.1秒差2着だった。シンプルに能力が高い。

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