【川崎競馬】ヴィクトリーチャレンジと当日他レースの予想

南関競馬予想

2月4日の川崎競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

『競馬ナイト+(プラス)2025年2月号』好評発売中!

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

月曜日は競馬なしデー。せっかくなのでデジタルデトックス……というほどではないが、SNSの更新なども休んでのんびり過ごした。充電完了。また明日からフルスロットルで戦えそうです。

川崎初日は佐々木竹見カップ。石川倭騎手が疾病のため、笹川騎手に変更となるらしい。SPAT4プレミアムポイントの優勝予想を石川Jにしてたんだが、やる前にハズれた。前途多難だ。

◆川崎8

【予想の方向性】
馬場は暫定的にフラット~やや内有利とする。カラリパヤットの逃げに抵抗する馬もできる馬もおらず、隊列はスンナリ決まる。ミドル~ややスローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎エスメラルドエクラ
とは言ったものの、内の方にめぼしい先行馬がいないのでココへ。3走前は内有利馬場で1,3,4,5着を4角最内組が占める決着に外から差して2着。2走前はスタート後に接触があって後方になり、スロー前残り展開不利。前走はスタート直後に落馬した隣の馬と接触するアクシデントがあって最後方まで下げざるを得ず、あまり無理もさせなかった大敗。スムーズならもっと走れる。

◯カラリパヤット
転入初戦は負けたとはいえ同日B3と同じ1:37.9で走破した。その後の2連勝が本来の力。あっさり勝って中央に戻っていくだろう。

◆川崎11

【予想の方向性】
明確な逃げ馬不在で、おそらくはモトサンの逃げか。騎手対抗戦なので色気を出して行く人もいるとは思うが、ややスローペースと想定する。中~内枠の先行馬を狙う。

◎カナールショウヘイ
昨年夏に現B2のマイケルマキシマス、ブラックロータスと対戦してそれぞれ0.2秒差、0.3秒差と善戦した。2走前は休み明けかつ内有利馬場の外枠不利、前走も内有利馬場でインに潜れなかった中での0.9秒差と内容は悪くない。テンのスピードはそれなりにあるので、前が手薄なこのメンバーなら位置取りの優位を作れるのでは。

◯タマノフィオーレ
地方に移籍してからは15戦してまだ連対を外していない。こちらも2走前は内有利馬場で外々を回って2着。前走は前後半53.3-52.7のややスローな流れで差し損ね、G前の脚色は勝ち馬より鋭かった。引き続き。

◆川崎12

【予想の方向性】
枠なりにポテンザがハナ主張。トラストガーベラ、リコーベレットが番手をとりにいくところへ、前走のスピード目立ったテルオールが加わってミドル~ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。

◎イサチルウキウキ
3走前の勝ち馬インナースティールは次のレースも圧勝したように相手が強すぎた。2走前は内有利馬場の外を回ってB3で6着。この走りができればC1では大威張りだろう。前走の黒豆賞はジャンプアップシリーズでレベルが高く、しかも内有利馬場の内枠から外をグイグイと進出してガス欠。作戦失敗。普通に乗れば勝ち負けになる。

◯ポテンザ
2走前はインの中団からジリジリとしか伸びず、前走は0.2秒差4着。控える競馬ができないわけではないが、逃げればもっとパフォーマンスは出るはず。今回のメンバーで最内枠なら逃げると見て買う。

タイトルとURLをコピーしました