5月22日の大井競馬予想

※買い目は基本的に◎-◯のワイド
水曜は4打数2安打で勝ち。よしよし。久しぶりに重賞がばっちり当たった。ライトウォーリアが逃げたらそりゃキングストンボーイはともかく他には捕まらない。勝利騎手インタビューのクアトロ騎手がすごく嬉しそうで、こっちも幸せな気分になりました。おめでとうございました。
このまま昇り龍のように勢いをつけたい木曜。しかし今日は暑いな。だいぶ夏の足音が近づいてきたね。
◆大井8
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット、やや前残り
展開想定:ややスロー
→トランジェントの逃げ。番手に続きそうなのがホクトブルース、レジーナチェリくらいでややスロー想定。前を狙う。
◎フレンドキング
もともとマイルでも【1-3-3-6】と実績がある。近況は1200~1400mを使われているが、出ムチを打っても先行できず、流れ込むだけのレースが続いている。忙しい。距離を延ばして好位につけられれば。
◯トランジェント
転入初戦は揉まれたせいか大敗、2戦目は大外枠から外5を回されるロスが響いた。逃げられた前走でC1通用のメドを立て、今回も再度逃げが叶いそうなメンバーに恵まれた。引き続き信頼。
◆大井9
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット、やや前残り
展開想定:ややハイ
→シンアルマトゥラの先行を制してユメゴテンがハナへ。先行勢が外枠に集中し、ややハイペース想定。今の馬場も加味して一列引いたあたりからの差しを狙う。
◎アンフォラ
10-3月【0-0-0-12】、4-9月【3-3-5-12】と見事に暖かい時期しか走らない馬。今年も休み明けの2月、3月はいいところがなく、叩き3走目の前走で内容が良化した。得意の季節でさらに上昇期待。
◯パワーキングダム
2走前に勝った時は1200m通過1:13.5からラスト14.4を要しての押し切り。スピード豊富な反面1400mだとラスト甘くなるので、短縮はプラスに出る。人気の一角になるであろうユメゴテンを直接対決で破っており、素直にこちらを上位評価。
◆大井10
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット、やや前残り
展開想定:ややスロー
→確たる逃げ馬はおらず、ティーズアペックス、シャルマンジャン、プレストアーサーあたりが先団を形成。どれも抜群にテンが速いわけではなく、ややスロー想定。前を狙う。
◎ティーズアペックス
B3昇級戦となった前走は内有利馬場で大外13番枠。外3を回って決して楽な形ではなかったが、それでも4着に粘った。1-2着マスターオブライフ、ネオトキオは別格に強い馬で、3着とはわずか0.3秒差と悪くない結果。逃げ候補のなかでは最も内の枠を引き、前走よりロスのない立ち回りが可能。
◯リトルビッグホーン
去勢明け2戦目でC1勝ち。年末開催の内有利馬場で外3から2馬身突き抜け、着差以上に強い内容であった。前走のダイヤモンドダスト賞はハイレベル戦。4着でも価値が高い。休養明けでも動けるタイプ。
◆大井11
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット、やや前残り
展開想定:ハイ
→1000mを使ってきたミズワリヲクダサイ、ヴィクラント、レベルフォー、ジェイエルバルカーがおり、ほか先行馬がパウオレ、ヘルメース、オメガシンフォニー、モデルハントなど揃った。ハイペース想定。この馬場とはいえ差し馬を狙う。
◎ドリームビリーバー
道営時代は1000~1200mで結果を残してきた馬。大井に来て1400mも試したが、明らかに距離が長かった。1200mに戻した前走は離れた3着だが、上がりはほぼ極限の36.1秒。なにしろゴール前の勢いが尋常じゃなかった。前が止まる展開なら。
◯オメガシンフォニー
2走前までJRAのOPにいた馬で、JRA2勝クラスの面々とは文字通り格が違う。前走は重賞馬ティントレットにこそ敗れたが、後続は4馬身離していた。ハナに行かなくても競馬ができるのは中央時代に示していて、他が強引に行くなら好位からでOK。