3月23日の中央競馬予想
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
土曜は8打数1安打で勝ち。7連敗でもうダメかと思ったが、最後の最後で◎ワンダースティングのワイド10.9倍が刺さってプラ転した。危なかった。胃が痛いよ。
悔しいのはフラワーC。「中山芝1800mはキズナがいい」と書いてキズナのワンツースリー決着だったのに、本命のハギノピアチェーレだけ出遅れからの6着止まりというね。惨敗なら悔いもないんだが、まともに出てれば面白かったと思うだけに。次走も買います。
日曜は阪神大賞典&愛知杯の2重賞。明日も勝って上昇気流を作ろう。がんばるぞ。
◆阪神6
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ミドル~ややハイ
→3歳早期のダート上級条件らしく、下級を逃げ先行で勝ってきた馬が多い。差し馬を狙う。
◎カナルビーグル
未勝利戦を勝った際の1:53.9、ラスト2F11.9-11.9というラップが優秀。「ハイレベル戦総まとめ」の記事で取り上げた通り、良馬場の2歳ダ1800m戦でラスト2F11秒台連発はこのレースとバーデンヴァイラー未勝利しかない。……と書いて前走も買ったのだが、直線入り口で前が詰まってだいぶ仕掛け遅れた。スムーズに捌ければ勝てる。単勝。
◆阪神9
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:スロー
→逃げ馬不在。前走逃げたメイケイバートンもそれが2年半ぶりの逃げだった。中~内枠の先行馬を狙う。
◎コーティアスマナー
3走前はハイペース先行から対クファシル(現OP)とハナ差の2着。2走前は内でどん詰まって何もできずにレースが終わり、前走はインが死んだ馬場の内枠、出遅れも響いて苦しい競馬になった4着。まともに走れば現級はすぐ勝ってもいい。今回もまたフレグモーネ明けで状態に泣きが入っているが、仮にここでダメでもまた次回買う。
◯グロリアラウス
2走前に破ったソルトクィーンが土曜に2勝クラスを勝った。前走は中京芝1600mの非常に不利な16番枠で、トップスタートを切ったが中団まで下がる。外を早めに進出して見せ場を作ったが、最後の100mあたりで脚が鈍った。あの走りを見るに1400mベター。枠もいいところを引いた。スカイハイとの0.1秒差は逆転する。
◆中山9
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ややスロー
→外枠からメタルスピード、ホウオウシェリーが先手主張。この2頭以外に出脚の速い馬が見当たらず、ペースは緩め。前目につけられる馬を狙う。
◎エコロマーズ
2走前は前後半45.5-48.2というかなりのハイペースを先行し、差し馬殺到の決着に飲み込まれた7着。前走は開幕週の内有利馬場で出遅れ、4角大外をマクり上げて脚を使い切った。ここ2走はどちらも失敗。イン前で普通に立ち回れれば。
◯ペリファーニア
桜花賞3着馬。1勝クラス勝ちは1:32.8の好タイムで、2走前は先日東風Sを勝ったサイルーンとわずかクビ差。2勝クラスに留まる器ではない。前走はスタート後にゴチャゴチャして後手に回り、スローの前残りで展開も向かず。あとから見れば勝ち馬キープカルムも強い馬であった。不利なく走れば結果はついてくる。
◆阪神10
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:スロー
→これも逃げ馬不在。久々にメイショウヒューマが逃げるか……。これとプラチナジュビリー以外は距離短縮組か前走初角8番手以下の馬ばかり。前に行ける馬を狙う。
◎ペプチドタイガー
阪神ダ1400mでは【2-1-2-0】。3走前の伊賀Sは中京にしては外差しが比較的利きやすい馬場で、前後半34.4-36.9のややハイペース。4着に終わったが、同様に先行して5着だったテイエムリステットが後にLでも好走しており、能力の傍証となる。2走前は出遅れと直線不利、前走は超のつくイン前決着で外目を回らされた。得意の芝発走1400mに戻って先手をとれれば一変する。
◯ジャスティンアース
初ダートの前走が強烈。最内枠で砂を被っても何のその、外から軽々と進出して直線入り口でもう先頭に並び、あとは突き放して5馬身差。上がりだけで同2位の馬に1.1秒差を付けた。このクラスも通過点。
◆中山10
【予想の方向性】
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:ややスロー
→逃げたいのはコスモフリーゲンだけ。もっとも、これも2400mからの短縮馬だし、初角まで近い1800mならペースは上がらない。前に行ける馬を狙う。
◎コスモフリーゲン
お久しぶりです。4走前の勝ち方を高く評価している。というのも、前半ほぼ上り坂の中山芝2200mで1000m通過60.0秒は実質的にハイペースで、このコースを前半5F60秒以下のペースで入って逃げ切った馬はツインターボとコスモバルク、そしてこのコスモフリーゲンしかいない。
2-3走前は先着された相手がリフレーミング、セレシオン、キングズパレスとのちの重賞好走馬ばかりで仕方なし。前走は単なるキレ負け。長期休養明けだけがネックだが、もっと上を目指せるポテンシャルがある。
◯ミッキーツインクル
西尾特別は前後半61.0-59.3のややスローペースだった割に馬群が縦長だった。2-4着いずれも前残りの決着に最後方から飛んできての差し切りはオッと思わせる。多頭数の内枠で捌きは難しいが、能力で3着までは間に合わせてくると見た。
◆中京11 愛知杯
【予想の方向性】
馬場想定:やや内有利
展開想定:ハイ
→テイエムスパーダが徹底逃げ。普通はこの枠に明確な逃げ馬がいれば他馬も無謀な競りかけはしないが、今回はベガリスも良績が逃げに集中しており、藤懸騎手のキャラ的にも行くと決めたときは無理にでも行く。1200mからの延長馬も9頭。内枠の差し馬を狙う。
◎シングザットソング
3歳時にフィリーズレビューを勝っていて、その後の戦歴を見ても1400mがベストと思われる。昨年京都牝馬Sでは0.2秒差、安土城Sでは0.1秒差、パラダイスSと朱鷺Sは着順こそ悪いが上がり最速をマーク。スワンSはハイペースの外差し決着を前受けして0.3秒差5着と健闘、今回再戦するクランフォードにも先着を果たした。
対牡馬のGⅡ・スワンSに比べれば、牝馬限定GⅢかつ「高松宮記念に転戦できない時期」にあるこのレースはメンバーが手薄。内で溜めて、あとは直線どこかしらを捌いてくるだけ。
◯カピリナ
南総Sは同日ラピスラズリS(ペアポルックス)を上回るタイムで優勝。前走はもうひとつ弾け切れなかったが、4角でモタモタし、その分が響いた感じの負け方ではあった。2着とは0.1秒差しかない。
ダート時代に1800mまでこなしたようにピュアなスプリンターではなく、重賞の1200mだとやや忙しいのかも。1ハロン延びるのは問題ないかむしろプラスの材料。
他馬の評価は週中に書いておきました。一応netkeibaの想定オッズを見て上位人気6頭ピックしてるんだけどなあ。エトヴプレの想定3番人気はなんだったのか。
◆阪神11 阪神大賞典
【予想の方向性】
内枠◇◇◆◇◇外枠
先行◇◆◇◇◇差し
スピ◇◇◇◆◇スタ
馬場想定:フラット~やや内有利
展開想定:スロー
→少頭数で全くの逃げ馬不在。マコトヴェリーキーは折り合い的に押せないが、それでも自然とハナに立つか。続くのもサンライズアースくらいでスローペース濃厚。前を狙う。
また、阪神内回りを使用する長距離戦なので上がり33秒台に迫るようなキレは不要。その点も加味して。
◎サンライズアース
半兄セラフィックコール、父レイデオロのスタミナ型。すみれSではジューンテイク(→京都新聞杯V、神戸新聞杯2着)をマクりで一蹴した。皐月賞は超高速馬場の2000mが合わなかったのと4角逃避で参考外。
日本ダービーはレース自体が後半1000m11.7-11.3-11.1-11.2-11.5のロンスパ合戦だが、その中をいち早くマクりに動いて4着。注目すべきはゴール前でも止まるどころかむしろ盛り返し気味だったこと。こんなに長く脚を使える馬はそういない。1着ダノンデサイルがその後有馬記念3着、3着シンエンペラーがジャパンC2着同着、5着レガレイラが有馬記念制覇など上位陣のメンバーレベルも高かった。
日経新春杯は休み明けでハイペースをゴリゴリ押して自滅。前走の負けは少し物足りないが、勝ち馬より4キロ重いハンデだったし、東京芝2400mの上がり勝負が合うタイプでもない。阪神内回りの長丁場で条件は好転する。形は格上挑戦でも、ジューンテイクをモノサシにすればショウナンラプンタと互角以上の力量がある。
◯ショウナンラプンタ
神戸新聞杯は内有利馬場のイン突き、菊花賞は差し競馬の差し、日経新春杯も差し競馬の差しと近走恵まれた部分はあるが、とはいえ4歳世代上位の実力馬であることには違いない。
過去10年の当レースにおいて「前年菊花賞の4着以内馬」は【3-2-1-1】で複勝率85.7%。GⅠでも通じる能力と距離適性を証明済みの4歳馬は信頼できる。
3番手以下の印および全頭評価はnoteに記載しました。買わない馬の選択や減点したポイントなども気合い入れて書いているので、ぜひ参考にご覧ください。

◆中山11
【予想の方向性】
馬場想定:内外フラット
展開想定:ミドル~ややスロー
→ハコダテブショウが最近はすっかり逃げを辞めており、初ダのマスクオールウィンもどこまでダッシュがつくか未知。中山ダ1200mのOPにしては先行馬が少ない。前に行ける馬を狙う。
◎ステラフィオーレ
3勝クラス時代にメズメライザーやボナンザ、ジュンウィンダムには先着、対ドンアミティエでタイム差なし2着がある。OP実績がないとはいえ、能力的に足りる根拠は十分。前走は前半3F34.1秒、次区間も11.8と踏む逃げで展開がキツかった。中間にノドの手術もしたそうで、その効果もあれば。
◯サンライズアムール
昨年のカペラSはJBCスプリント2着馬チカッパを筆頭に、OP勝ち馬、イキのいい3歳馬が集結してメンバーレベルが高かった。前後半32.5-37.6でペースが速く、先行策での4着は価値が高い。58.5キロのハンデ、揉まれた時の不安など減点要素もあるが、能力的にはアタマひとつ出ているように思う。