【大井競馬】ルビー賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

7月1日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

月曜は5打数ノーヒット。船橋最終の◎ライヴアメシストハナ差4着は悶絶だが、ほかは惜しくもなし。ゴールデンブザーはいい条件だと思ったんだがなあ。スペシャルドラマに競られて2F目11.0を踏んでしまった。これでは苦しい。今度外枠引いたらガッツリ買う。

さてさて。予告通り『競馬ナイト+』7月号を発売しました! 今回の2章はなんとも表現が難しいものの、平たく言えば予想理論みたいな内容です。「どういう馬を探せば収支が向上するのか?」をtargetさんを用いて整理しました。一読、二読くらいの価値はあるはず。ぜひご購読ください!

7月に入り、明日とあさっては大井の1場開催。たくさん南関競馬ができるのも嬉しいが、やっぱり身体に染み付いたリズムと予想、あと馬場読みの手間を考慮すると、1場に専念できる方がやりやすいですね。

【馬場想定:フラット~やや内有利】
→決定的な差ではないが、主に外回りで道中イン溜め組の好走が目立った。やんわりと内枠に寄せる。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆大井7

◎ワールドコネクター
JRA時代は1400mですら長かった馬。大井に来て1400mで3戦3連対、特に2走前はメンバーレベルが高い一戦で2着。前走は距離が長かった上に超ハイペースの外4追走でさすがに無理。一転して今回は他の先行馬が少なく、シュート発走の1400mで有利な内枠もゲットした。条件好転どころの騒ぎじゃない。3倍くらいつくなら鬼単勝。

◆大井8

◎カゼノイタズラ
2走前はハナに立ちかけたところに外から競られ、前後半35.3-38.5のハイペースを作って撃沈。前走は控えて弱点の揉まれ弱さを出してしまった。夏場の1400mは昨年盛岡で結果を出した条件と重なる。他の内枠勢が総じて後ろからのタイプで、今回は比較的すんなりハナを切れるはず。変わり身に期待。

◯ウインサマースノー
中央では芝中距離を使われて結果を出せなかったが、金沢に移籍すると5戦して4度の圧勝。移籍初戦で力関係は不透明だが、C2下位なら問題なく通用しそう。

◆大井9

◎ツルマルゲッコー
難解だが、2走前に対牡馬の一二三組で4着の実績からして今回のメンバーでは地力上位にあたる。前走は2-3F目10.8-11.3の速い先行争いに敗れて砂を被り、嫌気を出してしまった感じの大敗。1200mの内枠では競馬がしにくかった。おそらく今回はすぐ内のバイアホーンがハナを主張するので、それの隣で外2を死守できれば。

◯オペラアリア
桃花賞は距離が1ハロン長かったが、残り100mまで見せ場たっぷりの4着。1400mなら2戦2勝、どちらも上がり最速と底を見せていない。地力信頼。

◆大井11

◎ラブラブパイロ
7-9月は【5-2-1-1】で新馬戦を除いて3着内を外しておらず、一昨年に突如1.8秒差の圧勝をしたのも、昨年門別遠征で重賞を勝ったのも夏場だった。冬も悪くはないが、夏のパフォーマンスはより素晴らしい。前走はペースが遅く、逃げ馬にラスト11.9-12.4でまとめられては差せなくて仕方ない。器用さがないので少頭数の大外枠は理想に近い条件。

◯ヴェールトゥマラン
川崎所属馬だが中央時代に中山ダ1800mで3度馬券に絡み、大井でも勝ち鞍がある。右回り、距離ともに大丈夫。前走は前後半4F48.6-52.8のハイペース、この馬以外の先行馬が全滅した競馬を4番手追走→4角先頭の競馬で3馬身差勝ち。着差以上の完勝と言える内容だった。少し間隔は空いたが、今の充実ぶりと前が手薄なメンバー構成で引き続き信頼。オッズ次第で馬複に。

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