【船橋競馬】鯛ノ浦特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

1月24日の船橋競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

木曜は3打数ノーヒット。うーんよくない。1つ目はまあシンプルハズレ、カゲマルは2ヶ月空いて+16キロでさすがに重かったか。すんごい引っかかってたしな。

メインはキングストンボーイ。ゲートでやっちまったなあ~と思ったが、終わってみれば力が違う。やっぱり中央時代より全然強い。サンテックスが揉まれても平気&ムエックスがソツなくインに潜っていて、強い馬が展開も味方につけた。これだと伏兵勢は出る幕がないですね。

ビハインドを抱えて開催最終日へ。粘り強く戦いましょう。

◆船橋9

【予想の方向性】
馬場は内有利。ジャックパールが逃げてフレスコバンクールが2番手へ。この距離らしく位置取りにこだわる馬はおらずややスローペース想定。内枠の先行馬を狙う。

◎アークボルト
船橋ダ2200mでは2戦してどちらも2着。2走前は不得手な休み明けかつスローペースをイン後方待機で展開向かず。前走は内有利馬場で大外枠が厳しかったが0.6秒差4着と健闘した。インをロスなく立ち回れば。

◯フレスコバンクール
船橋に転入してから4連勝。距離を延ばして着差も付くようになり、前走は逃げて上がり最速の圧勝だった。勝ち時計2:25.9は昨年だと2番目のタイム(オープン皐月盃と0.1秒差)。最後流してその時計で走ったのは優秀のひとこと。ここも通過点だろう。

◆船橋10

【予想の方向性】
アイカプチーノが逃げてハクサンオリヒメが2番手へ。オーソレリカやストライクオンが続く。競り合いはないと思うが、アイカプチーノは900mがベストでこの距離だと突っ込み気味のペースを作ってラスト鈍る。ややハイペース想定。内枠の差し馬を狙う。

◎ベルフリップ
昨年の同時期にはカールスバートとタイム差なし。そこから少し不調期に入っている感じだが、休み明けを3つ叩いてクラスも下がる。そろそろ出番。

◯オールフラッグ
元々JRA3勝クラスにいた馬で、B1B2でもまだクラス有利。中央時代含めて左回りの1300m以下では【4-2-0-3】と好成績を残している。ストライクオンと迷ったが、ストライクの方は揉まれる競馬での良績がなく、ハイペースでも外3や外4を回る可能性が高い。ハッキリ差しに回す馬のほうがむしろ馬場の不利を受けにくいのでは。

◆船橋11

【予想の方向性】
エアポートライナー、イマヲトキメク、カレンチャンキー、ソレナ、タマモイットウセイと逃げ馬がたくさん。そもそもカレンチャンキーは単騎でもハイペースを作るタイプであり、ここもヌルい流れにはならない。内枠の差し馬を狙う。

◎ローズピリオド
あまり大きな買い材料のある馬が見当たらず。同条件B1B2での勝利歴があるのと、好メンバーだった12月20日ヴィクトゥーラ組の上位馬という点でここへ。ブリンカー着用の効果があれば。単勝。

◆船橋12

【予想の方向性】
グリーンダイヤル、ビットコイン、エイシンスコッティが逃げ候補だが、何が何でもハナという馬はいない。ミドル~ややスローペース想定。内枠の先行馬を狙う。

◎グリーンダイヤル
C1時代で崩れたのは浦和遠征の4着と、直線で進路がないまま終わった4走前の2度だけ。ここ2走はB3で壁に当たったが、今回は叩き3走目で降級する。このクラスなら力上位。

◯ダイヤモンドビーチ
かつて浦和所属時には4戦4連対。その後中央移籍を挟んで今度は船橋に転入し、タイム差なし2着、内有利馬場の外を回って0.4秒差3着、1着と力を見せている。先行力があって、砂を被るのも問題なく、ゴーサインを出せばしっかり反応する。立ち回りの重要度が高い馬場でこの器用さは武器になる。

タイトルとURLをコピーしました