年 | 受賞馬 | 生産国 |
2023 | エースインパクト | アイルランド |
2022 | バーイード | イギリス |
2021 | セントマークスバジリカ | フランス |
2020 | ガイヤース | アイルランド |
2019 | エネイブル | イギリス |
2018 | ロアリングライオン | アメリカ |
2017 | エネイブル | イギリス |
2016 | マインディング | アイルランド |
2015 | ゴールデンホーン | イギリス |
2014 | キングマン | イギリス |
2013 | トレヴ | フランス |
2012 | フランケル | イギリス |
2011 | フランケル | イギリス |
2010 | ゴルディコヴァ | アイルランド |
2009 | シーザスターズ | アイルランド |
2008 | ザルカヴァ | アイルランド |
2007 | ディラントーマス | アイルランド |
2006 | ウィジャボード | イギリス |
2005 | ハリケーンラン | アイルランド |
2004 | ウィジャボード | イギリス |
2003 | ダラカニ | アイルランド |
2002 | ロックオブジブラルタル | アイルランド |
2001 | ファンタスティックライト | アメリカ |
2000 | ジャイアンツコーズウェイ | アメリカ |
1999 | デイラミ | アイルランド |
1998 | ドリームウェル | フランス |
1997 | パントレセレブル | アメリカ |
1996 | エリシオ | フランス |
1995 | リッジウッドパール | イギリス |
1994 | バラシア | アイルランド |
1993 | ロックソング | イギリス |
1992 | ユーザーフレンドリー | イギリス |
1991 | アラジ | アメリカ |
カルティエ賞はヨーロッパを舞台とした競馬の年度表彰で、1991年に創設されました。最大の名誉となるのが「年度代表馬」で、過去の受賞馬には2歳馬の身でG1を4勝したアラジ、英愛オークスを制して1992年のジャパンカップにも参戦したユーザーフレンドリー、凱旋門賞を連覇したトレヴ、エネイブルといった世界的名牝、2005年の凱旋門賞を勝ち、翌年の「キングジョージ」ではエレクトロキューニスト・ハーツクライと競馬史に残る叩き合いを演じたハリケーンランなどがいます。