大井8、大井9、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
月曜は3打数ノーヒットでワイド2-4着が二つ。もちろん良くはないが、特に悲観することもないんじゃないですかね。
淡々と火曜予想へ。馬場は「外をまあまあ許容するフラット」と評価。別にインがダメなわけじゃないけど、外を回るロスもさほど問題にならないので結果的にスムーズな外枠がやりやすいという感覚ですね。
◎ドレスドトゥーキル
B3勝ちが砂厚入れ替え前なのは気になるが、実績はサウンドキングダムと並んで最上位格。2走前は手応えよく4角先頭に立つも最後14.0秒を要した通り、結果的に抜け出しが早かった。前走は2F目10.9秒のハイペースもあって先行叶わず。ただ、これまで逃げ先行オンリーの馬が気持ちを切らさずに直線ひと脚使った点は評価したい。ヤマノウォーリアの外2か外3がとれれば。
◯ライヴクラッカー
もともとB3で5着2回。能力が不足しているというより、ズブくてジリ脚なのでレースに行って戦い方に困っていた感じ。少頭数の外枠なら先行して早めからエンジンをかけられる。月曜の馬場傾向にもマッチする。
◎メーサンデュラント
昨秋に1600m戦線から1400mに転じて一気にパフォーマンスを上げた経緯があり、ここ2走の負けは単純にマイルが今ひとつだったのでは。距離の問題もあるがどうも内回りが上手くないように見える。枠の並びもよく、エアロストリームの逃げを頼りに外前を確保してしまえば。
◯ブルグミューラー
前走は出遅れもあったし、1年ぶりの右回り、それもすぐにコーナーを迎える1400mに全く対応できていない。初角から外に張った（？）のかズルズルと位置を下げ、3～4角もぎこちない走り。直線向いた時点で完全に終わっていて、ほとんどカメラにも映っていないのだが、どうやらそこから4着まで追い込んでいるらしい。マジで？ 相当強い競馬だと思う。コース2回目の慣れで変わる。
◎トップウイナー
転入から徐々にレース内容が良化しており、同条件のフジノウェーブ記念では6着。4着とはハナ＋クビ差にまとめた。前走は15番枠から出して行って、2F目11.1秒を記録しながらの逃げ。さすがに無理があった。今回は先行馬がコパノと自分くらいしかいないメンバー。シュート発走の1400mに限って内枠も好感。かなりチャンスなのでは。
◯ボンディマンシュ
2走前はギャルダルが休み明けだったとはいえ0.1秒差の2着に食い下がった。で、この時の513キロが自身の連対最高馬体重更新だったのだが、そこから3か月空いたフジノウェーブ記念はさらに＋15キロ。いくらなんでも重かったか。絞れているそうなので、力通りの走りに戻ると見て。
◎ヤマニンファシオ
前走は内枠から出遅れ、3角では前の馬が下がってきたこともあってゴチャゴチャ。着差こそ離れたが7着に粘れば及第点といえる。ここ2走に比べると相手関係がラクになった。このメンバーなら上位争いできる。
◯ダンシングラスカル
直近の2連勝は同日のC2と比較しても悪くない時計。内で揉まれても問題ない馬なので素直に。