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参加予定レース
大井9、大井10、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
火曜は4打数ノーヒット。特に感想もない普通の負けって感じ。うーん、ここ1週間くらい、事故で当たってしまった道営記念をノーカンとすると低空飛行が続いている。やっぱり土曜日に取り切れなかったのが痛いな。
さてさて、水曜はマイルグランプリ。少数ながら精鋭、精鋭ながら少数。コンパクトに仕留めましょう。
◆大井9
◎カヴァス
2走前は10月4日の外有利馬場でイン走行。巻き返しに期待がかかった前走は最内枠から出遅れでどうしようもなかった。年貢の納め時。
◯シャークシャイニー
◆大井10
◎ハイパータンク
前々走は盛岡遠征の芝レースで完全にノーカン。前走は向正面12.1-12.1を刻んでのラスト13.2-13.8-14.4というペース配分であり、これを前で残したキングオブザナイルが異端なだけで本質的には前全滅競馬だった。逃げ、あるいはマーチリリーの外2がとれれば違ってくるはず。
◯フィリオデルソル
8月の圧勝時にそれまでとはレベルが変わった印象。ややエンジンの掛かりに遅さはあるが、前走もゴール前は鋭く追い込んできていた。枠、鞍上含め3着以内での信頼度は高い。
◆大井11 マイルグランプリ
◎ソリストサンダー
火曜は内回りが5鞍も組まれていたが、前が止まってめちゃくちゃになった3レースを除くとほぼ好走馬は内に偏っていた。また展開的にスマイルウィ、ランリョウオー、アイウォール、アランバローズと先行馬多数の組み合わせであり、内枠から差しに回せる馬を買っていきたい。
春のかしわ記念5着時点では少なくとも南関重賞級の力を有していたソリストサンダーを。多摩オープンは休み明けの仕上げでもナニハサテオキを制した。確か鞍上コメントも「まだ上がある」みたいな内容だったと記憶している。
◯スマイルウィ
11戦連続連対と充実一途。京成盃GMは差し馬場のハイペース逃げになってしまい差されたが、その後先着を許したのはJBCスプリント覇者イグナイターと武蔵野S勝ちのドライスタウト。JpnⅠ級の2頭と互角に渡り合えた点で信頼したい。
◆大井12
◎フォルテファム
ほぼ日替わり馬場だった前開催の中でも、10月31日は2歳戦を除くと逃げが連対すらなく、3着も1回だけという受難の日だった。ましてメーサンデュラント組は道中のペースも厳しく、追い込みが殺到した。そこでの逃げバテはいい煙幕と解釈したい。従来は1400mベターの馬だが、今の馬場なら1200mでも。
◯ルイス
転入初戦は堂々外4の強気すぎる競馬を咎められてのクビ+クビ差3着。謙虚にインで溜めた前走は完勝と言っていい競馬ぶりだった。素直に。