【大井競馬】トパーズ賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

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参加予定レース

大井7、大井10、大井11、大井12

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

水曜は4打数2安打でホクホク。カヴァスさん、ハイパータンクさん、ありがとうございました。

マイルグランプリはスマイルウィ好発に対し、他の逃げ候補がいずれも安目を打って先行争いが一瞬で終わってしまった。前後半4F51.2-50.7でスマイルウィが負けるわけないよな。大前提としてメンバーレベルはかなり高く、差して不発だったソリストサンダーとサヨノグローリーは次警戒しておきたい。

開催プラ転はしたが、まだまだ強欲に行きたい木曜日。手を緩めずに。

◆大井7

◎アエノコクオウ
3走前は勝負所で前が塞がって追えず不完全燃焼な4着。前走は距離が長かった。先行馬が多いので、一歩引いた位置から差しに回して。

◯チャンピオンフジ
5走前にサヨノネイチヤを破っているようにC1だと格上の存在なのだが、数をあまり使えないのでずっとこのクラスにいる形。前走は5か月休養明けで2着、後続は4馬身離しており十分な内容。使った上積みあれば。

◆大井10

◎ベニッシモ
昨日も使ったネタだが、11月2日リゲル賞はキングオブザナイルがおかしいだけで、展開的には前全滅競馬。素直にそこからの上がり目を。イルヴェントは最初から外2を目指して乗ってくるだろうから、隊列がすんなり決まってラクできるのでは。

◯イルヴェント

◆大井11

◎バーンフライ
4走前にはのちにアフター5スター賞でも好走するマックスと0.2秒差。ここ2走はマイルと金沢コースで参考外。得意のワンターン1200mに替わり、少頭数の大外枠なら。

◯リコーシーウルフ
前走はデビュー46戦目にして初の左回りという難しい条件ながら交流の相手に4着と好走。勝ったドライスタウトは武蔵野Sを制し、2着スマイルウィはマイルグランプリ制覇、7着サダムスキャットもシンデレラマイルトライアル2着など、当然ながらレースレベルは高かった。同じだけ走れれば。

◆大井12

◎レイジングスラスト
今夏の札幌ダートは総じて差し有利の傾向にあり、この馬も近2走は差し競馬に呑み込まれたもの。今回はヒロシゲ以外の人気馬が総じて強調点に欠ける。この相手なら好勝負できる。

◯ヒロシゲサウザント
長期休養前はキーピリオッドと0.2秒差で走っていたような馬で、その時の状態に戻れば格が違う存在。1年8か月ぶり実戦だった3走前に前走比+17キロで出走して3着、そこから馬体が絞れるにつれて順当にパフォーマンスが上がり、前走は圧勝だった。ここからしばらくは快進撃モードか。

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