9月25日の浦和競馬予想

水曜は3打数1安打でやや負け。月火ともまたちょっと違う馬場が出てきた。今開催はなかなか不安定ですね。そんな中でも◎ウルトラワールドの単勝をとったが、これ2.2倍しかつかんのか。カラすぎる。
ほとんどプラマイゼロでだらりと後半戦へ。どこかで強気に攻めたい気持ちはあるが、どうにも「コレ」という案件が見つからないな。
あ、あとスプリンターズSの週中予想動画を上げておきました。ぜひご視聴、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和9
【予想の方向性】
馬場はフラット~やや外有利。火曜ほどインがダメな感じはしなくなったが、引き続き浦和にしては外の許容度が高い。
ここは前走で2番手以内の先行策をとっていた馬が6頭。900mを使ってきたミツカネエリーズもいてややハイ想定。中~外枠、差せる馬を狙う。
◎ジャングルタキオン
昨年はC2でもちょくちょく好走していた馬で、このクラスでは本来格上にあたる。3走前はやや内有利な馬場であまりにも外を回っていたが、直線なかなかいい脚で追い込んで5着。前走は勝ち馬が同日C2と同等以上のハイパフォーマンスだっただけで、2着からはわずか0.3秒差だった。1500mも悪くないが戦績は1400mの方がベター。この相手なら足りる。
◯ダンシングエリカ
浦和への転厩が功を奏して一気にパフォーマンスアップ。2戦どちらも着差をつけて完勝した。先行力もあるし砂を被っても大丈夫。ここも信頼。
◆浦和11
【予想の方向性】
ここも逃げ候補が多い組み合わせ。パンクビート、ファストレーン、チューウィー、ステラシティらを制して外からブルドッグキングとエスプリゴンザレスが行く。ややハイ想定。中~外枠の差し馬を狙う。
◎シントーハナノボス
休養前に当コースでB3を一度勝っている。その時の2着馬トーセンジェミニはその後B3勝ち、4着エイシンスコッティはB2B3勝ちとレベルも上々だった。前走は13着大敗で負けすぎの感も否めないが、3か月の休み明けで自己最高タイの492キロまで増えていたし、そもそも川崎1500mは若干長い印象もある。スピードタイプで浦和替わり、100m短縮は歓迎。あとは叩いての上積みがあれば。
◯ディナトセレーネ
3走前に対戦したプラティクレールは今開催のB2勝ち。2走前は直線詰まって仕掛け遅れたもったいない0.1秒差3着。前走で負かしたシトラスフレイバーは次走のB3で2着に入った。昇級でも地力通用のメドはすでに立っている。差しを選べる分、ファストレーンより優位に立てる。
◆浦和12
【予想の方向性】
逃げにこだわりそうなのはエムリエールだけ。ダイヤクリスタルは2走前にイン3の競馬をこなしているし、マナコル、キミトユメヲカケル、ユイノパチョレックはテンがさほど速くない。スロー想定。中~外枠の先行馬を狙う。
◎ユイノパチョレック
浦和2000mに照準を定めて【1-1-2-1】、いずれも4着以内とこの条件は合う。3走前は内有利馬場を外から押し上げて2着。2走前は勝ったのが次走5馬身差勝ちのビリーヴィンで相手が悪かった。前走で先着されたリケアオランジュとの再戦になるが、当時の斤量2キロ不利が今度はなくなる。逆転できる。単勝。
最初はもう1頭探してワイドにしようと思ったが、ピンとくる馬がいなかった。エムリエールの前走は1日通じて逃げ馬が全て残った日の逃げ切りで減点。ダイヤクリスタルも2走前の好走は内有利馬場の恩恵あり。マナコルは2走前の時計がもうひとつで、前走を見てもユイノ&リケアとは若干の実力差を感じる。強いて狙うならレッドゲートだが確信持てず。そんなこんなで単勝にしました。