9月24日の浦和競馬予想

火曜は4打数2安打で勝ち。馬場が様相一変むしろ外伸びになっていて、そのぶん金額を手控えたりしたけど、結果的には普通に買ってもよかった。月曜の馬場継続なら◎エイシンエメラルドはもっと強気に勝負する予定だったのにな。多少モヤっとする。
テレ玉杯オーバルスプリントは◎ティントレットを狙っていたので、馬場がああなった時点で厳しいという感じ。まあnoteの方では当日追記で急遽サンライズフレイムの単勝を推したので、それでヨシということにしておいてください。
さて開催3日目の水曜日へ。YouTubeも録らなきゃだし、自転車がパンクしたので修理に持っていかなければいけない。なんだかバタバタする1週間だ。
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和8
【予想の方向性】
馬場は外有利。逃げはプラビータ単騎っぽいが、ティーケーメイト、パンプイット、マロンシャンテリー、ゴールデンマイクなど番手を狙う馬は多い。ミドル~ややハイ想定。外枠の差し馬を狙う。
◎ミュークレグルス
特段の強調点があるわけではないが、他の外差し勢との相対評価で。ここにきてC1でも好勝負できるようになってきた。2走前は勝ち馬が同日B3より速いタイムで勝ったもので、2着馬からは1.0秒差とそこまで負けていない。引き続き好勝負。
◯ゴールデンマイク
JRA所属時代に大井のB2B3交流で3着に入った実績がある。昨年秋には浦和のC1も快勝した。長期休養明けからの2戦は5着に敗れているが、2走前は前後半49.9-53.9のハイ逃げ、前走も同49.9-53.4のハイペース差し決着を先行して展開不利があった。浦和替わりと100m短縮は歓迎。
ロードアスタリスクは前走がトラックバイアスと展開にガッチリハマった競馬で、あれ以上は望み薄。シエルラビクトアは8月7日の川崎でミュークレグルスとの直接対決に(僅差とはいえ)敗れていて、前走もイン溜めから直線だけ外に出せて割と精一杯だった感。
◆浦和10
【予想の方向性】
ニシノニューリーフがハナ。2番手はおそらくアイアムカチマショか。この距離としては逃げ候補少なめのメンバー構成。外前を狙う。
◎ウルトラワールド
春までは1400~1500mの逃げ馬だったが、4走前から超短距離に転向。初戦はコーナーで膨れ気味になったのも響いて4着に敗れたが、次走できっちり好走。適性の高さを示した。2走前はやや内有利馬場の外々を回って3着。前走は前後半35.5-39.4のハイペースで完全な差し決着。展開に泣いたし距離も長かった。短縮で見直す。単勝。
◆浦和11
【予想の方向性】
枠なりにニシノカシミヤの逃げが確定的。オーウェルが外2に続く。ほかに逃げ馬もおらずややスロー想定。外前を狙う。
◎オーウェル
3走前の勝ち方がなかなか強い。やや内有利馬場、ミュステーリオンが飛ばして2F目に10.7が刻まれる激流を外3で運び、そのまま押し切った。2走前はシャンパンファイトと激しく競り合い、前後半3F36.5-40.7のハイペースを作って共倒れ。前走は相手が元JRA2勝クラスのスペンサーバローズで仕方ない。1:34.2の時計自体は悪くなかった。スローの外2を確保すれば残せる。
◯モズリッキー
元JRAOP馬で能力はトップ。砂を被るとダメなので内枠は懸念点だが、そこは町田騎手がよく意識していて、内枠からでも外に持ち出して乗っている。今回もそうしてくれるだろう。2走前は内有利馬場に泣いた。水曜の馬場なら多少の距離ロスは問題ない。