9月5日の大井競馬予想

木曜は4打数1安打でやや負け。一番リキ入れて買ったのがポンドボーイ。勝ってもらわなきゃ困ると思っていた。辛勝だったけどね。ゴールドジュニアはペースがおっそい。テンも遅いが3-5F目12.8-13.1-13.1でラスト11.6-12.2では後ろに出番などない。むしろゴーバディはよく差したと思う。この馬やっぱり強い。
さてさて。本日わたしのバースデイということで、肉を焼きに行くなどしていました。変態なので帰宅が深夜になろうと翌日の南関を予想するのです。30代が近づいてきたな。新たな1年間も頑張ります。
千里の道も一歩から。まずは金曜大井に注力。今開催は初日のウナモンタナアルタにもらったお金を3日間かけて吐き出して微ハインドくらい。サクっと取り返して終わりましょう。
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆大井9
【予想の方向性】
馬場はおおむね内外フラット。細かく言えば「道中ロスなく回って直線は外」という動きが一番よく見えるが、バイアスの程度としてそこまで顕著ではない。
カレンチャンキーとエスカティアは同厩のため無理に競らないだろうが、ニシノカシミヤが外から出ていく。エスカティア以外の9頭が距離延長ローテでもあり、ややハイペース想定。差し馬を狙う。
◎コアリオ
休養前に対牡馬のB2勝ちおよび牝限B1B2勝ちの実績あり。ネモフィラ賞はペースが遅すぎて参考外。2走前は内有利馬場で道中最内にいた馬が1‐3着という決着だったが、こちらは大外ぶん回しの差しで6着まで来ていた。力は感じる。
前走の大敗は評価できる内容ではなかったが、出走間隔30日以上【0‐1‐0‐7】に対し、同20日未満【4‐2‐0‐2】と使い詰めの方が走る馬で、4か月半の休み明けでは凡走も仕方ない。叩き2走目の上積みは大きいだろう。
◯ケテンドリーム
4歳夏を迎えて本格化。直近2走いずれも1:25.7という好タイムで着差をつけて圧勝している。シンプルに強い。ここも能力で突破する。
◆大井11
【予想の方向性】
先行タイプは数頭いるが、逃げまで主張するのはティーズエナジーだけ。アンフォラあたりが外2に続く形で、極端に速くはなさそう。ある程度前目につけられる馬を狙う。
◎ティーズエナジー
大混戦。12頭中9頭が柿の木坂賞の再戦となるメンバー構成で、しかも7頭が当時0.4秒差以内だった馬たち。さほど能力差はない。その柿の木坂賞はやや外有利馬場、なおかつ前後半35.2‐37.9とやや速めのペースだった。であれば逃げて0.3秒差のティーズエナジーを見直すのが筋。これは2頭目を選ぶと失敗しそうなので単勝で買う。
◆大井12
【予想の方向性】
揉まれたら終わりのタイプで逃げたいマルヨジョーダンだが、前走は大外枠だったから行けたものの、テンのスピード自体はユメゴテンの方が明らかに速い。今回は即被されて終戦だと思う。とすると先行する馬はユメゴテン、カガヤキトップにせいぜいブルーヒサシンを加えた3頭だけ。ややスロー想定。前を狙う。
◎ユメゴテン
1200mでは【4‐1‐1‐0】とまだ崩れていない。特に2走前の勝ち時計1:12.8は同日メインのJRA交流準重賞と0.1秒差という秀逸な記録だった。前走は休み明けで前後半34.4‐38.2のハイ先行が響くも3着確保。順当に上向いてくる。
◯ブルーヒサシン
こちらも1200mでは【3‐2‐0‐0】とパーフェクト連対中。デビューからずっと逃げの競馬をしてきたが、前走は初めて控える展開になっても難なく対応。上がり36.9秒の末脚を発揮し、勝ち時計は同日B3より0.5秒速かった。収穫の大きな一戦だった。この2頭だとオッズは期待できないので馬連。4倍くらいついてくれればうれしい。