【浦和競馬】狭山湖特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

6月24日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

月曜は3打数ノーヒット。3レースとも本命馬の騎手が乗り替わる珍事に見舞われたが、まあそれとは関係なくシンプルハズレだったかな。タロマイスターってこんなに進まない馬だっけ?

楽しかった函館旅行が終わり、今日からまた酷暑の東京砂漠で日常が始まる。GⅠシーズンが終わったタイミングでいい息抜きになった。リフレッシュしたことだし、馬券の調子も上げていきたいですね。

【馬場想定:フラット~やや内有利】
→初日はそもそも少頭数が多かったのもあるが、人気薄好走馬はほぼ道中最内~2車線目の進路取り。どちらかといえば内に利があったと判定。中~内枠の馬を狙う。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆浦和7

◎ヴェッターホルン
昨秋には船橋C1で連続の3着。去勢明け初戦だった4走前も小差4着と善戦しており、浦和のC1なら通用の下地はある。前走は最内枠でゲートが決まらず、自分の前に人気薄の馬が入って3角あたりから下がってきてしまい、動くに動けず不完全燃焼な競馬。今回は多分タキチャンゴーがハナを取り切るので、その外2につけられれば。

◯キープライジング
地方移籍後で唯一崩れた2走前は内有利馬場の外々を回った上に、4角で内から弾かれる不利も。前走も大別すれば内がベターな馬場だったが、大外から豪快に動いての2着。地力で一歩か二歩リードしている。

◆浦和9

◎ジョーリベリカ
前走は徹底逃げの指示でも出ていたのか、出ムチを連打していってガス欠。たとえば昨年7月にイン3の競馬で2着があるように、砂を被っても大丈夫なはずの馬。あそこまで競る必要はないと思う。3歳、4歳、5歳時いずれも6月から夏場にかけてパフォーマンスを上げた。今年も時期的にそろそろ狙い頃。

◯ファストレーン
中央で新馬勝ち、1勝クラス6着歴ありならC1で足りる。前走の笠松戦は馬なりのまま3角先頭、直線いざ仕掛けるとあっという間に後続を突き放し、最後はまた手綱を抑える余裕まであり、見た目にも鮮やかな勝ちっぷり。なかなか走りそう。

◆浦和10

◎リュウノアスラーム
浦和800mでは【1-2-1-0】。また良馬場【3-3-2-7】に対し稍重~不良【1-1-0-11】で、特に良の1000m以下なら【3-1-1-0】。今回は叩き2走目、短縮、おそらく良馬場替わりと条件が一気に好転する。ここで狙わずしていつ狙うか、という感じ。

◯エイシンエメラルド
2走前はモンゲースパイとエリコーハクが2F目10.0で行ったためさすがにハナを切れなかったが、前走はゲートも二の脚もすさまじい速さで、そのまま押し切ってレコード勝ち。逃げ候補の中では最も内の枠をゲットし、今回もハナに行ける公算が高い。崩れない。

◆浦和11

◎エナジーポコアポコ
ダイメイとツウエンティフォーがどちらも引くに引けず競る想定。その後ろの空間を使ってインから差しそうな馬を狙いたい。となると必然的にここ。浦和では【2-1-2-1】(着外も4着)とほぼ崩れていないし、地方での成績は1500m以下【3-0-1-0】に対し、1600m以上【0-1-2-5】と短めの距離も合っている。相手強化にはなるが、枠の利でカバ―可能と見た。

◯ハグレグモ
年初にはダイメイタマナに3馬身差で勝っている。夏初月特別で先着したケンアトラスも含め、この3頭は展開ひとつで入れ替わる力関係。そのなかでもハグレグモは近走詰まったり内有利馬場で外を回ったりと上手くいっていないレースが多く、戦績がやや汚れた。そのぶん妙味がある。

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