川崎7、川崎10、川崎11、
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
金額は単:ワ=2:3が目安
なおも連敗が継続中。◎ミナミン4着で、まあもはやこの程度のことでは動じないぞ、などと思っていたら◎ダノンスプレンダーが「何もかも上手く行きませんでした」みたいな4着。危うく魂とBye-Byeありがとうさようならするところだった。
当たらないツラみがあるのはもちろんだけど、あくまで競馬は誰にやらされているのでもなく、自分が好きでやっているのだということを忘れてはいけない。エンジョイホースレース。慶應、おめでとうございます。
◎トワキ
「内前」と「内中」以外にあまり人権がなさそうな川崎。内枠、ある程度位置もとれそうな馬から。
前走(といっても4か月前だが)の勝ち時計は同日C1より0.2秒速く、勝ったローアヴァンフレアは未だ無敗で戸塚記念TR勝ち、2着馬と3着馬は現B3。3歳4月時点でそれだけ走れていれば、成長分も見込むといきなり好勝負に持ち込めるだろう。
◯サラサワン
◎グランコージー
最内オークハンプトンの前走は少頭数かつテン13.0-12.9のドスローでたまたまハナになっただけ。逃げ候補はこれとジョーパイロライトしかおらず、枠も加味するとあっさりハナになるのでは。2走前には徹底抗戦するリコーシーウルフを制してハナが切れている。
スピードと前進気勢から本質的には短距離型の印象。実際、1800m以上では連対が一度もなく、1500m以下では4戦4勝。この距離短縮はかなり魅力的に映る。
◯ヴァヴィロフ
川崎の1周競馬で外枠から気分よく先行させるのがベスト。前走は大井ダ1200mの内枠という適性から外れた条件で参考外。
◎パンセ
キャリアの浅い馬、そして砂を被る競馬をやってきていない馬が集まる2歳戦。展開の恩恵を受けるのは差し、それも馬群の中で溜められる馬で、そういう形を経験させてきたことが大きな財産。2走前はカラ馬の影響で追い出しが遅れており、前走はG前の脚が目立っていた。
◯アジアミッション
初戦は3頭立ての競走で、ピッタリとマークしてきたマイケルマキシマスに後れを取った。2戦目で一気に時計面が良化し、1.31.2を叩き出しての9馬身差圧勝。同型の存在や外枠が懸念と言えば懸念だが、強引にでも行き切ってしまえば残ると見て。