川崎9、川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
金額は単:ワ=2:3が目安
日曜からの連敗が継続中。あれこれ試行錯誤しているものの、どうもハマってこない。往々にして、かえってバタバタしない方がよかったりもするんですけどね。
水曜はスパーキングサマーカップ。全然関係ないけど、さっきからセミ? 的な何かが部屋の網戸に何度も突撃してきている。びっくりするからやめてほしい。
◎ネフィリム
オッズ次第。前走はB2B3交流を57キロ背負って4着。転入した今回はC1格付けで、B3C1戦に55キロで出られる。条件としてかなり有利。カリクロ産駒は総じて外枠で気分よく運んで、というタイプ。中央時代伸び悩んだのは内枠ばかり引いていたから、といった面も多分にあると思う。同じようなことをみんな考えて2番人気とかだとアレですけど。
◯エアセイラン
◎ミナミン
たびたび登場するペイシャガン1500mは若干長い問題。サキガケバイオやジェイケイファインに馬なりでプレッシャーをかけるだけかけて、自分も直線向くあたりで甘くなる。そんなイメージで差し馬を。外ぶん回しで追い込むと若干足りないので、そこは赤岡さんに上手いこと。
◯ミスターサファリ
◎ダノンスプレンダー
これもこれでファルコンビークからシゲル、アイアム、ポリなど前がいるところにスマイルウィが厳しくプレス。やっぱり狙いは「内中」>「内後」。
サンタアニタトロフィーはやや内有利の馬場で行われ、かつシュアゲイトが締まったペースを作り上げたレース。初角外5進入のダノンスプレンダーや4角で大外を回ったタイムフライヤーあたりを見直したい。けどまあ、オッズのぶんだけこっちかな。
◯スマイルウィ
直近16戦連続で馬券圏内を確保。凄味が増してきましたね。去年の京成盃GMでカジノフォンテンを倒し、ゴールドカップでサルサディオーネを捕まえ、さきたま杯でクビ差2着。交流重賞級。マイルだとラスト微妙に甘くなるものの、この相手なら大きく止まることはない。相手として信頼。
リンゾウチャネル、コパノジャッキーのトライアル1・2着だが、その走破時計1.44.1は同日B2フクノアルズと0.3秒しか変わらず。同開催のスパーキングレディーCだと9着(8着より0.7秒遅いブービー)相当。これがどうも気に入らず。
ワールドリングは穴っぽいが、減量特典なしのルーキー起用でどうか。転厩でパフォーマンスを落としている印象もある。ポリゴンウェイヴは下げ。サンタアニタトロフィーの時に散々書いたが、南関3歳重賞と南関古馬重賞はレベルに格差がある。ヒロコが負けたのは斤量やスタートの不利だけが原因じゃない。タイムフライヤーはあえて印をつけるなら▲。まあ重視です。
もう1頭、穴で検討したのはリーチアディール。前走はハイペースをまともに追いかけすぎた感があった。格上相手なわけだし、謙虚な差しに徹すれば3着ぐらいは拾えてもいいんじゃないかな。