【大井競馬】ウィングボックス賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

参加予定レース

大井8、大井11、大井12

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は8タコ。ダービーの日から絶不調で負債が広がっている。さあ困りましたね。

安田記念はマイルCSのワンツーがしっかり走った時点で方針と真反対だった。海外遠征からの3連戦&中2週で走れるナミュール、上がり33.1秒を使えるソウルラッシュ、どちらもちょっと存じ上げない。成長に脱帽というべきか……。まあこの結果は何回考え直しても辿り着いてない。仕方ないな。

潮目を変えたい東京ダービー開催。人事を尽くして復調を待つ。

◆大井8

◎ヘウレシス
メンバーレベルが低調な組み合わせ。昨年末にC2で3~4角詰まりながら0.2秒差2着があり、今回の相手関係ならそれで十分威張れてしまう。前走は4ヶ月休み明け(取消明け)の+12キロで大外枠から出遅れ。3角からは延々と外を回っており、距離ロスの大きい競馬になった。本来はもう少し位置もとって運べる。

◯ラモラック
デビュー2戦目には現JRAオープン馬のルクスフロンティアと0.1秒差。1年5か月ぶりに実戦でさすがにブランクは大きいが、このクラスへの転入はいくらなんでもラク。力通り走れば……というか最低限のデキにあれば。

◆大井11

◎フォルツァ
昨年の下半期はC1からB3にかけて5戦連続連対。今回上位人気に推されるドレスドトゥーキルとも0.3秒差の2着があり、復調すればこのクラスでヒケは取らない。

2走前は5ヶ月の休養明けで+15キロ。自身の連対時馬体重上限より13キロも太かった。2度叩いて徐々に良化が見込めるだろう。なんといっても6~9月【5-2-1-3】と夏馬のオーラを醸し出している。そろそろ。

◯ドレスドトゥーキル
4走前は差し馬場のハイペース先行、3走前はハイペースで前に行けず、味がなかった。近2走はハイレベルなメンバー相手にしっかり走れている。脚質的に内枠を引けたのも好材料で、引き続き好走に期待。

◆大井12

◎シエロフェイス
左回りが合うのか1650mでは【1-1-1-1】と走る。2走前には初角外4進入のロスがありながら3着に踏ん張る、地味ながら強い内容で走っていた。

先行するとしぶとい反面、出脚が鈍いので枠順に注文がつく。その点、今回はサランスクより外で、自分より外に被せてきそうな馬もほぼいない。悪くない並び。

◯レイリ
近走で戦ってきた相手はラストストーリー、マイネルサブマリン、ミルニュイ、マルカンブロンドなどB2上位~B1級のかなり手強い馬やJRA勢。このメンバーなら大幅な相手緩和といえる。前走は川崎のイン有利馬場を外からマクり気味に追い上げ、見せ場を作っての6着。なかなか見どころのある走りだった。左1650mへの適性も高い。

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