【浦和競馬】桜月特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

3月17日の浦和競馬予想

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※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は8打数1安打で負け。いや~~~~厳しい土日になった。不満はストップヤーニングが消極すぎるだろというのと、あとはスワローシチーが惜しかったくらい。それ以外は的外れ予想が多かった。今月に入って中央がよくないな。修正せねば。

気を取り直して桜花賞開催の浦和へ。今週はネクストスター東日本もあるけど、そっちは全頭評価なし。浦和桜花賞一本で行く予定です。ネクストスターの出馬表見たけどガバナビリティー笠野騎手降ろされてるじゃん。無念だ。

◆浦和9

【予想の方向性】
馬場想定:不明(内外フラットと仮定)
展開想定:ハイ
→ジョーサルーテとデルマプルシャの強力逃げ馬2頭に、900mから延長してきた馬が3頭という構成。差し馬を狙う。

◎キープライジング
笠松での2走前は同日A級より1.1秒速いタイムで圧勝。移籍初戦の前走は不慣れな差す形でも結果を出した。ジョーとデルマがやりあって漁夫の利をモロに得られそうなメンバー。引き続き好走可能。

◯デルマプルシャ
名古屋時代から4連勝中。前走は逃げて上がり最速、ラスト流して6馬身差の圧勝、勝ち時計も同日B3と0.2秒差という優秀なものだった。レースぶりから100mの短縮はプラス材料。オッズ的に馬連になりそう。

◆浦和10

【予想の方向性】
馬場想定:不明(内外フラットと仮定)
展開想定:ややスロー
→アズベリー逃げ、ポテンザが外2か。大きな先行争いはない。前に付けられる馬を狙う。

◎ポテンザ
良馬場【0-0-0-5】、稍重~不良【4-4-0-1】で水分が残るであろう馬場は歓迎。浦和1500mでは昨年5月に7馬身差Vがあってコース適性も高い。逃げか揉まれない番手がいい馬だと思っているが、近走は内枠が多くて行けていない。今なら1500mの方が競馬はしやすい。

◯カマクラバクフ
2走前カラリパヤット戦は相手が強すぎただけで、自身も後続は4馬身離した。前走は上位が逃げ→イン差し→外2の決着で外を回された分の4着。1500mの内枠で位置も取りやすくなる。

◆浦和11

【予想の方向性】
馬場想定:不明(内外フラットと仮定)
展開想定:ミドル~ややハイ
→本来揉まれずに行きたいヘルシェイクが先手主張。タロサンダーとカルテメトレスも続き、900mでも先行できるミスティライラックが外から絡んでペースは流れる。差し馬を狙う。

◎ヘクトプリンセス
ジャンプアップC1、内有利馬場の外から動いて差した3走前の内容が光る。当時の2着レグノもその後B3で馬券に絡んだ。近2走は気持ち長いマイルで、特に前走は前後半53.1-51.9のスロー前残りにも泣いた。1400mで本領発揮。

◯カルテメトレス
移籍初戦の2走前が強い。勝ち時計1:36.2は同日メインのB2より0.4秒速いタイムだった。それに比べると前走の負けに?マークだが、道中揉まれて直線もあまり伸びないインに突っ込んでおり、0.6秒差なら失望するほどでもないか。力を出し切ればB3は勝てる。

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