10月31日の浦和競馬予想
【重賞】11月開設のメンバーシップ「競馬ナイトmore」について
木曜は3打数ノーヒット。ちょっと難しすぎて白目。プラティクレールがこの程度のペースで消え去る理由が全く分からないし、ハグレグモは休み明け-20キロが響いたんだろうけど、ニシノカシミヤもさっぱり。総じて無理だった。こういう日は割り切るしかない。
あえなくマイ転して開催最終日へ。来週の船橋から「競馬ナイトmore」に本拠地を移すので、とりあえずこのブログでの南関予想はこれでひと区切りです。
改めて確認しておくと、今週末の予想はブログとサロン両方、JBC船橋からサロン行きです。なおしばらくの間(1か月くらい?)はこのブログにもメインレースの予想を載せます。
いや我ながら、2年5か月間か。2回ほどフェブラリーS週に寝込んだのと天候不良などで競馬がなかった日を除き、皆勤でよくやってきた。これまでご愛読ありがとうございました。「競馬ナイトmore」は初月無料なので、一旦お試しでも入会してお付き合いいただけると嬉しいです!
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和9
【予想の方向性】
馬場は内外フラットとする。枠なりにユキグニが先手主張。トーセンジェミニとキャプテンブルーは番手可で無理には競っていかない。ミドル~ややスロー想定。前目に付けられる馬を狙う。
◎キャプテンブルー
デビューから【2-3-3-2】で、崩れたのは去勢初戦の半年休養明けと、2000mの芙蓉賞だけ。前走はB2との混合戦で小差3着と結果を出してきた。特段の強調点があるわけではないが、相手緩和で順当に。
◯トーセンジェミニ
浦和に来てから【6-3-1-2】。3走前の5着はJRA交流のB2B3でメンバーが強く、しかも内有利馬場の外3を回ったもの。2走前は逃げて上がり最速の完勝、前走は2F目10.9の先行争いに加わった中での0.2秒差。地力は高い。
ユキグニは近2走どちらもトラックバイアス恩恵あり。エンジェルリッターは過去4度休み明けでのパフォーマンスが振るわず。そのあたりも加味して上記2頭になる。オッズ次第で馬連。
◆浦和11
【予想の方向性】
ジョートビーの逃げが濃厚。しかしピンクタオルチャン、ブレイヴルーラー、モニュメントキングも主張して、そこまで遅いペースにはならないか。ミドル~ややハイ想定。一列引いたあたりから差せる馬を狙う。
◎ブレイジングヒート
なかなか勝ち切れないがB2B3ならコンスタントに上位で走る。特に4走前は雨によるバリバリの内有利馬場で1500mの大外枠という厳しい条件ながら、0.4秒差の3着と健闘した。能力はある。2走前は休み明けで相手も強く、展開も向かず。前走が叩き2走目で順当に上向いた。相性もいい浦和でもう一丁。
◯ジョートビー
左にササる面があって内ラチ沿いがとれないとモロいが、逃げれば能力は高い。3走前は交流重賞かつ距離が長すぎて惨敗もやむなし。2走前は番手に控えて持ち味が出ず。前走は着差こそ0.1秒だが、出遅れたから脚を使って逃げてそのまま押し切ったもの。内容は濃かった。内枠を引けたのは好材料。ゲートを決めたい。
◆浦和12
【予想の方向性】
これといった逃げ馬不在。キングマイネオ、ホットエンペラー、ジューンサレンダーあたりがハナ候補か。スロー想定。前を狙う。
◎ジューンサレンダー
4走前はアクシデントっぽい止まり方だったが、それを除けば2000mでは4着、4着、2着。3月のC2ではランディーの2着で、自身も後続は6馬身離していた。近3走はいずれも距離不足。得意条件に戻って相手も手薄な今回はチャンス。
◯ビーチガール
浦和2000mで【3-1-0-2】。2走前が好位から上がり最速の7馬身差勝ち、ラスト1F12.7でまとめての完勝。前走はハイペースで展開が向いた面もあるが、2周目で軽々マクり切って上がり最速、5馬身差の圧勝だった。前開催の2000mを使った面々との時計比較ではアタマひとつ突出している。素直に買う。
