10月30日の浦和競馬予想
【重賞】11月開設のメンバーシップ「競馬ナイトmore」について

「競馬ナイトmore」は11月1日0時にスタート!
水曜は4打数ノーヒット。ハタノラトゥール競走中止、エレガントジュエリはまたハナを切れずまた凡走。メインと最終は言い訳もないが、どうも今月はツキに見放されている感じがする。
埼玉新聞栄冠賞はスレイマン。完勝は完勝だが、ランリョウオー、ヒーローコール、ユアヒストリーといった実績馬が軒並み不発で、レベルは正直微妙だったかな。ツーシャドーはビックリ。ダノンレジェンド×母父サウスヴィグラスが大幅延長の2000m重賞で残るのか。
月火のプラスを返納して後半戦へ。またここからスタートのつもりで。
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和10
【予想の方向性】
馬場は内外フラットでやや前残り。パイロビームはそこまでテンが速くなく、この並びだと多分ハナは切れない。プラティクレールが行ってロードリレーションが番手か。激しい先行争いにはならず、今開催の馬場だと深い位置からは差せない。前目に付けられる馬を狙う。
◎バレル
JRAとの交流戦だが、中央1勝クラスで馬券に絡んだことのある馬はこれだけ。中央勢のなかでは地力首位。近走は芝を使われているが、かつて笠松と名古屋で着差をつけて3連勝したこともあるし、5走前には現3勝クラス・タイセイレスポンスと0.3秒差で走った。ダ替わりと相手緩和で。
◯プラティクレール
中央1勝クラスで3回の2着があり、浦和に移籍してからは【4-1-0-0】。前走は楽逃げのツウエンティフォーをきっちり捕まえて0.3秒の着差をつけた。まだ底を見せていない。引き続き信頼。
◆浦和11
【予想の方向性】
最内枠からトノパーが逃げ。ダイメイタマナも続き、アメリカンシードやケンタッキースカイも行く。ややハイ想定。一列引いたあたりから差せる馬を狙う。
◎ハグレグモ
直近8戦で崩れたのは詰まった5走前と、やや内有利の馬場で大外を回り続けた2走前だけ。前走もトラックバイアス的にはやや内有利だったが、外3から押し切ってエナジーポコアポコ、ダイメイタマナは負かした。休み明けにはなるが、今回は他も休み明けばかり。目を瞑る。
◯ニシノカシミヤ
元中央OP馬で、近3走はA2で連続2着。2走前は前後半49.8-51.9のハイペースを前受けして展開不利もあった中での健闘。前走は内で砂を被る形に対応できた点で収穫があった。自在性が増した今なら信頼できる。
◆浦和12
【予想の方向性】
直近で逃げているのはマナコルだけだが、1400-1500mで先行してきたアンジュメロディ、クワイトポッシブルあたりも前へ。先頭はそれなりに流れる想定。一列引いた位置から差せる馬を狙う。
◎イデアノキセキ
折り合いの難しい馬だが、意外にも2000mに延ばした4走前いきなり2着。コスモパンドラに敗れたのは4角でフタをされたぶんで、内容は勝ちに等しかった。2-3走前はB2B3で好メンバー相手に善戦。前走は休み明けかつ距離不足、スローの後方待機、4角では外から絞られてブレーキをかける軽微な不利も重なった。2000mのC1なら地力上位。単勝で。
