川崎10、川崎11、川崎12、
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は6打数1安打で大勝。土曜ドバイ日曜と何ひとついいところがなく、気持ち的にどん底で迎えた大阪杯が当たってくれて全て救われた。ありがてえ……。
◎ベラジオオペラの伏線は実は去年にありまして。わたし当時◎ダノンザキッドだったんですよね。外枠だけどどうしたものかと思っていたら、横山和生騎手がその不利を完璧に打ち消す騎乗で3着に導いてくれた。あのイメージがあったから、今回も絶対に外2近辺をとってくれると信じていた。
そしてローシャムパーク戸崎も上手かったな。変に内にこだわっていたら折り合い欠いてなんもなしだったと思う。お二方のファインプレーに感謝。
しかしまあ3月トータルで言うと決していい成績ではなかった。月が変わればツキも変わる。心機一転、そんな4月1日です。南関は利益拡大、中央は不振脱出を目指してそれぞれ頑張りましょう。
◎エンジェルリッター
ゲートがそんなに上手くない分、外枠ベターの馬。これまで崩れたレースはいずれも馬番1~5番に集中している。
前走は休み明けに加え、スタート直後に両隣から挟まれる不利があって後手に回ってしまった。それでいて7着なら今回再戦する啓蟄特別組どうしの比較では上位に評価できる内容と言える。1600m【1-1-1-3】で距離も合う。
◯ヴェールトゥマラン
移籍初戦は約半年の休み明けもあって3着に敗れたが、前走は1.1秒差の圧勝。勝ち時計は同日B3シャンパンファイトと同じで、上がりはコチラが上回った。昇級しても壁はない。
◎ブラックオパール
3走前に対牡馬のオープンで4着。実績的にこの中ではトップクラス。休み明けの前走はスタート直後に接触があって後方から。目立った脚は使えなかったが、雨で後ろが総じて届かない決着であり、まあ仕方ない。連闘で川崎遠征、上積みに期待。斤量52キロも有利。
◯ティーズハクア
川崎【1-3-0-2】とコース相性がよく、また2000m以上【1-3-1-2】と長いところを得意とする。2~3走前の大敗は交流重賞でやむを得ず。それでもクイーン賞は今回人気のサルサレイアと0.2秒差だった(当時は同斤、今回はこちらが2キロ軽い)。前走は休み明けで距離不足のマイルで、進路も外々を回りすぎた。叩いて得意条件替わり。
◎デュークアックス
川崎移籍当初に6連勝した馬で、能力面は申し分ない。昨年は2戦しか使えず、しかも好調期より馬体重も大きく減ってしまっていた中で連敗したが、前走は+23キロと戻して復調気配を見せた。昔いたクラスよりかなり相手が軽く、使った上積みあれば突き抜けてもいい。
◯サングラデーション
転入後は2着2着と続いたが、どちらも無傷5連勝のシャイニングヒカリに阻まれただけで、自分も後続は5馬身離していた。能力信頼。