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大井8、大井9、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
月曜は3の0。いや～～～～、メインが◎ケープホーン2着、◯ランプロン9人気4着。17.5倍スタートのワイドが刺さりかけたんだけど……。もどかしい。ランプロンは出ムチまで打って主張したのに、外からハナノウタが絡んできてツラかった。あの形で4着なら負けて強し。ハズれたけど予想に後悔はない。
ブレずにやるべきことをやるしかないが、とはいえ1週間ほど絶不調で焦り始めた。そんな火曜日。天命を待つ前に人事を尽くそう。
◎グロリオサ
1月25日ジャスティンパワー組がハイレベル。2～5着、7着、8着、11着馬が次走で馬券に絡み、9着馬は2走後に勝利した。そこでの0.5秒差4着は並のC1なら威張っていいレベル。前走は2000mを使い、追い込みに徹して4角勢いよく追い上げてくるも、その勢いの割にラスト脚色が鈍った。シンプルに距離が長かった。マイルに戻し、差しもハマりそうなメンバー構成で反撃。
◯ボニーマジェスティ
同ジャスティンパワー組の2着。安直だがこっちも評価することになるわな。元々北海優駿2着がある馬で距離延長は全く問題なし。
◎オオサキワンダー
3走前に対ゴールドジャッジ、ウナモンタナアルタ、マーゴットバモスという強力なメンバー（なおこの後のB3で再戦）に割り込んで3着。これが殊勲の走り。前走は距離が長く、かつ外ベターな馬場を逃げた分の敗戦であった。得意な1200mに戻ってすんなり先行すれば粘れる。
◯ヤマノウォーリア
3走前は距離が長かった上に出ムチを打って自滅。前走はこちらも外がベターな馬場を先行してイン突きだった。ちゃんとやればココでは一枚上手。
◎シャイニーロック
父ベルシャザールで自身もダートで2勝。久々だが砂をこなす下地はある。そもそも4走前ハイペース先行バテ、3走前イン有利馬場を外々回る、前走ハイペース先行バテで、実は別に衰えていない説がある。調教も時計が出ているようなので走れる方にベットする。
◯マンダリンヒーロー
黒潮盃では対ヒーローコール0.3秒差。重賞戦線でも互角に戦っている馬と小差なら、こちらもオープン特別では力上位だろう。佐賀記念は休み明けで相手も強かったし、1番枠も不利だった。地元に戻って。
◎トップアメリカン
2走前はベストより長いマイルで速めの流れを先行、さらに向正面でマクって来られるキツい展開ながら6着に健闘した。前走はスタートからズブさ全開でいいレースにならなかったが、それでも最後までジリジリ脚は使っていた。3走前B1勝ちで実績的には上位の存在。前がやり合って最後止まるような展開になってくれれば。
◯フィリオデルソル
2走前は外伸び馬場を逃げて2着。前走は完敗だが、フジノウェーブ記念勝ち馬から0.8秒差なら言うほど悲観することもない。鉄砲実績もある。