【川崎競馬】椿賞(クラウンカップTR)と当日他レースの予想

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川崎8、川崎9、川崎11、川崎12

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

火曜は4戦して釣果なし。本命は3/4で馬券圏内に来たものの、どれも相手がおらず。んー残念。今開催はスロースタート。

そろそろ捕まえたい水曜日。気を引き締めていきましょう。

◆川崎8

◎エレウテリア
最近は追い込み一手だが自分の脚だけは使っている。3走前はタイム差なし3着まで追い込んだし、2走前は4角でかなり大外を回された中でも0.8秒差だった。

近2走はどちらも4角1~3番手の馬が1~3着を占める競馬で展開向かず。翻って今回はグランムテキ、リンクスエルピス、タロウシュンあたりの先行にシャイニングヒカリが早めプレッシャーの想定。刺さっていい。

◯シャイニングヒカリ
デビューから4戦4勝。ここ2戦はサングラデーションという馬に食らいつかれてあまり着差が付いていないように見えるが、どちらも3着以下は5馬身千切れている。時計的にも今回のメンバーなら一枚上手。エレウテリアのためにも早めに前を潰してほしい。

◆川崎9

◎イモータルスモーク
休み明けの馬が多すぎて正直よく分からんメンバー構成。ただ、テンの速いミツカネプルートとノアヴィグラスがそろって外に追いやられたことで、序盤の争いはかなり激しくなる予感。インからの差しに警戒。

前回900mを使った際は4か月半の休み明けながら3着に健闘した。2度使ってパフォーマンスも上がるであろう今回はよりいい結果を期待できる。

◯ロードエース
これも休み明けで悩ましいが、川崎900【1-1-1-0】で対キモンルビー0.2秒差の実績を重視した。逃げずに競馬ができるのも強み。

しかしティアラフォーカス陣営とは意見が合わん(笑)。900mの馬ではないと思うし、左の小回りなんか全然違うと思うんだが……。適度に負けてもらって大井戻りで買いたいね。

◆川崎11

◎リトルビッグホーン
現状ハナ以外だと脆いバハマフレイバーがいて、そのすぐ外にツキシロ。バハマはある程度押して先手主張せざるを得ず、その背後イン3が絶好位になる。

リトルビッグホーンの前走は距離延長で初の1周競馬、出遅れて初めて砂を被る形と課題山積だったが、それでも4着は地力の証明と言える。2走前にはのちの重賞馬も撃破した。あとは左回りだけ。こればかりはやってみないと分からん。

◯バハマフレイバー
色々難しく考えてみたが、結局のところ堅い馬券を握ることに。野畑がハナにこだわって競ればバハマも危ないと思うが……。ツキシロも若干スタミナ不安があるから、押したくないはずなんだよな。という読み。

◆川崎12

◎ダイバオーソ
近走は1500~1600mでトノパー、ケンキートス、イデアミラーグロ、ジョーエスポワールといった強い相手に揉まれてきた。元々2000mでも【2-1-1-4】と結果を出している馬で、最近の伸びずバテずな感じを見るに距離を延ばした方がよさそう。

◯ウインアルバローズ
ロージズインメイ産駒って中央だとダート長丁場のイメージありますよね。2000mを初めて使った前走は2番手からヴィブエアーとのマッチレースを制した。勝ち時計2.15.2、上がり39.9秒は前日にB2B3サンオークレアが出した2.15.1、上がり41.1秒と比較しても上々。他の内枠勢が差し馬ばかりで、いいポジションが労せずとれる。

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