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船橋8、船橋10、船橋11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
月曜船橋は3レース以降取りやめで空振りに。この雪ではとてもじゃないが外出もできないので、原稿書いたり読書したりしてのんびり過ごしましたとさ。めでたかないが。
馬場も分からないまま火曜日へ。小手調べ、様子見で。
◎バハマフレイバー
デビュー戦ではのちにニューイヤーC5着に入るフロインフォッサルとマッチレースを演じ、その後2度ソレナを完封するなど、能力の裏付けはある。
ただ現状スムーズにいけないとモロく、平和賞は後手に回って何もできず。そういう馬なので、中央勢含め自分より速い馬がわんさかいるブルーバードCは敷居が高すぎた。自己条件で少頭数の外枠なら間違いなく変わる。ピンパーのタイプなので単勝で撃ち抜きたい。
◎マリノプリエール
2走前には牝馬限定とはいえB1以下の一戦で3着好走。走破時計1:43.3も前日B2B3が1:43.8の決着だったことを思えば悪くない。このクラスでも戦える根拠にはなる。
前走は2.3秒差の大敗を喫しているが、これは直線入り口でグランステーファノの内斜行による影響をモロに受け、ほとんど追っていないもの。この負けが迷彩になってくれればオイシイ。
◯オーマイグッネス
道営時代はのちの三冠馬ベルピットと渡り合い、東京ダービーでは現A2サベージあたりと0.1秒差。B2なら一枚上手の存在。前走は7か月ぶりの実戦で馬体重+26キロという状態でも3着を確保した。当然使った上積みもあるだろうし、単騎でいけそうなメンバー構成もいい。
◎ティアラフォーカス
4走前が出遅れからコーナーで外から追い上げ、力で3着まで来たという感じの内容。まともに走りさえすれば、と思わせる競馬だった。
ゴールドカップは左の小回りを苦にしたようなコーナリングで敗れ、佐賀ゴールドスプリントは出遅れから砂の深いインを通って3着。どちらもいい負け方。今回でしょう。
◯カールスバート
浦和によく遠征しているが、船橋1200m【4-4-1-1】なので、こちらの条件の方が成績はいい。砂を被ると完全にダメというわけでもないが、揉まれない形の方がベターな戦績。外枠に替わるのは好材料。