参加予定レース
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船橋7、船橋10、船橋11、船橋12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は9打数2安打で微勝ち。朝日杯は◎タガノエルピーダ5番人気3着も、ダノンマッキンリーが全く競馬になっていなかった。単22.5倍のメイショウイジゲンが勝ち切るなど、この土日は◎の単回195%だったのだが、いまひとつ取り切れず。阪神最終とってプラ転なので、気持ち的には嬉しいけどね。
さて、船橋に合流しますか。年内やり残しのないよう、いい馬券を買いましょう。
◆船橋7
◎タイセイサーマル
ここ2走も相当慎重に乗っているのだが、序盤から行きたがって最後甘くなっている。いかにも短縮、略してイカタンの方。一応血統もざっくり見てきたが、半姉はJRAのダ1000mで勝ち上がり。ほか地方の800~1400mあたりを主戦場にしているきょうだいが多く、まあそういうことなんだろう。
◯ビレッジスティール
前走は出遅れ、直線外からいい手応えで伸びてきたものの、左に刺さったのか十分に追えず終いの4着。もったいない。まともなら。
◆船橋10
◎カールスバート
前提としてまがたま賞は船橋浦和のA2B1好走馬が集まったかなりの好メンバーだった。その中で延々外を回り続けての1.0秒差7着なら悪くない。1200mは久々だが、【3-4-1-1】で全く問題のない距離。あとは、どうもどの騎手も砂を被せずに乗ろうとしているのが若干気になる。個人的には別に揉まれても問題なさそうに見えるが。まあ7頭立てだし、先行するなり下げるなりして馬群から出すのはそう難しくない。
◯ファイナルキング
3走前は出負けから仕掛けてハナに立ち、前半12.0-11.3-11.2という苛烈なペースを作りながら押し切って見せた。一歩目は遅いが、無理にでも行けば残せるという馬なので、当然だが外枠がいい。休み明けを叩いて2戦目で少頭数の外枠。信頼度大。
◆船橋11
◎キャッスルブレイヴ
好走歴のほとんどが自身の上がり39秒台後半以降という、バテ合いで浮上するタイプの差し馬。38秒台の脚を使って届かなった3,5走前は苦手パターンだし、前走は内有利馬場で外々を追い上げたもの。相手緩和で8頭立てならチャンスあり。展開が勝手に向いてくれればありがたいけど、そうでなくても自分で打開しに行ける馬ではある。
◯ホウオウトゥルース
転入初戦は準重賞勝ち馬のクラーベドラドらを相手に勝利。2戦目は揉まれたくないこの馬にとって鬼門の1番枠だったが、なんとか我慢して走れたのは収穫だった。レースは後半12.6-12.9-13.0-12.9と前があまり止まらず、さすがに届かずの3着。外枠なら自分で捕まえに動けて結果も違ったはず。少頭数の外枠に替わる今回こそ信頼。
◆船橋12
◎グランステーファノ
前走は内有利馬場かつ前後半52.5-50.9の後傾ラップ。当然のように行った行ったの決着に外からの追い上げでよく食らいついた。再戦となるペガサスターボとの0.2秒差は4角進路の差であり、むしろこちらの方がG前の脚は鋭かった。これももうちょっと上がりがかかってほしいタイプの差し馬。カナリアフレイバーのマクりとかで乱戦になれば嬉しい。
◯ブレイジングヒート
元々他場【0-1-0-5】の内弁慶タイプで、近2走の敗戦はあまり悲観しなくてよさそう。2走前はハイペースを自分で動いた分もあった。シンプルに地元戻りの外枠先行で。