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大井6、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
火曜の大井競馬はまさかの取りやめ。電気系統のトラブルとのことらしい。残念だけど、まあ仕方ない。今日は原稿と読書が捗りました。
水曜はジェムストーン賞。これがアレだっけ？ 来年から重賞になるんだっけ。もう分かんねえな。まずは無事開催されますように。
◎キーチャンス
これまで1200mは【0-0-0-8】とさっぱり。2～4走前は合わない距離を使っていたもので度外視可能。久々にマイルへ出走した前走は外を回った上に仕掛けも待たされる競馬になり、やや脚を余した感があった。昨年はC1でも好走歴あり。長期休養明け叩き4戦目でそろそろ。
◯ウインフィエルテ
前走は形の上では4角先頭だったが、もう直線に向いた時点で余力なし。ラスト13.7-14.3-14.0を要し、先行勢全滅、後方待機勢殺到の展開で4着だった。若干の距離不安を感じないでもないが、あのレースの中では強い競馬をしていた方。もっと温存していくか、逆に最後バテるの覚悟してコーナー部を締めていくか。いずれにせよ中途半端はやめましょう。
◎ハイグッドパワー
ハイグッドパワー、マウナロア、ミモレフレイバー、フクノフードゥルの4頭は対戦比較からして実力が割と拮抗している。まあ2歳上級条件のセオリー通り、砂被って差しに回した経験のある馬を買いたいし、月曜の馬場を見る限り若干内枠に寄せた方がよかろう。というわけでここを選んだ。ただ、決定的な差はない。
◯ミモレフレイバー
もう1頭も差し経験を重視して。この馬の場合は5月デビューから一貫して差す形をやってきた。1200mでも長そうなシナノスマイルが外枠からビュンビュン行ってくれれば好都合。
◎スウィング
4月に負かしたサヨノネイチヤは先日A2下を勝利。休み明けの前走も外3から安全策で快勝だった。揉まれると不安のある馬なのでいつでも信頼というわけにはいかないが、外目9番枠の今回は素直に買う。
ウインレゼルヴと人気を分け合うだろうけど、ウインは1600mだとやや忙しく、短縮がプラスに出る感じではない。そこで生じる単の旨味を拾いに行きます。