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【大井競馬】ビオラ賞と当日他レースの予想 ※開催中止

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大井6、大井11、大井12

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

月曜は3打数1安打で勝ち。7レースはかなり置きに行った予想……のつもりだったのに、まさかワイド4.8倍スタート→跳ねて5.7倍ももらえるとは。実に嬉しい誤算。あとペリーアイランドは毎回展開か馬場が向かないなか、よく追い込んできますね。近々お世話になる機会がありそう。

気分よく迎える火曜日。ギャルダル、勝島王冠じゃなくてここなんだ。意外。

◆大井6

◎ベイデンマリーナ
2歳6月時点の1.27.8ってめちゃくちゃ優秀だなあ、と思ってよく見たらびっくり。同日2歳(一)のダテノショウグンが1.28.2(上がり37.4秒)で、こちらは1.27.8(上がり37.2秒)。これは素晴らしい数字。前走は川崎遠征し、お約束とばかりに初角手応えが悪くなっていた。コースが合わず。でもいい経験は積めたので、地元に戻るここできっちり反撃しよう。

◯ファーストフラワー
新馬はダテノショウグンに完封されたが、まあ相手がハイセイコー記念までワンサイドで圧勝しちゃうバケモノだったわけで。2戦目は外目先行からスピードの違いで早め先頭、直線は12.0-12.5の脚を繰り出して7馬身差の完勝だった。200mの延長は特に問題ないと思うし、馬場と内回りを考えれば最内枠も悪くない。

奇しくも2頭ともダテノショウグンが強さの担保になっている。この予想が当たったらわたしじゃなくてダテノショウグンがすごいということです。

◆大井11

◎リコーシーウルフ
オーバルスプリント4着が大健闘。スマイルウィから4馬身差なら、オープン特別は上位争いできるだろう。前走は2歳時以来の1200mもやや忙しかったが、なんといっても外4になったのが痛い。それで逃げたポリゴンウェイヴと0.2秒差、強い競馬をしていたのはコチラと言っていい。得意の1400mに戻して好枠ゲット。気持ちよく先行してほしい。

◯ボンディマンシュ
ギャルダルとの比較で考えると、斤量、臨戦過程でそれぞれリード。加えてフジノウェーブ記念でタイム差なし2着だったアヴァンティストを5月に0.5秒差で破っているので、1400mなら地力もこちらが上だろう。

◆大井12

◎ベルウッドムサシ
やや行きたがるところがあって1700mでも気持ち長い。また、1200mを使った前走は内枠で出遅れてどうしようもなかった。1600mなら【0-2-1-0】と成績がよく、枠もいい。相手はやや強いがいきなり走れても。

◯レイリ
4走前に中央馬としてB2B3交流を3馬身差勝ちしており、そもそも格上。前走はやや走り切れなかった感もあるが、勝ったスウィングはB3では別格の馬であり、着差がつくのは仕方ない。好枠ゲットで内前を立ち回れば上位には顔を出すでしょう。

鈴木ユウヤ

東大卒競馬ライター。中央競馬、南関東競馬を中心に情報発信している。単勝&ワイド。攻めて勝つ。