浦和9、浦和11、浦和12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
火曜も3打数で釣果なし。ここに来て夏競馬以来のど低調期間に入っている。まあ嘆いても馬券が当たるわけじゃないのでね。やるべきことをやって的中を待ちましょう。
◎ルージュカプリス
前走は一日通じてほぼ前残りという馬場で、例に漏れず差し不発。そこからの見直し。
◯ドミネートシチー
転入初戦は同日の2歳戦より遅い時計で正直褒められる内容ではなかったが、前走は終始外3を追走、4角でモタついて一度後退しながらも直線差し返した。多少コーナーの優しい浦和に替わるのは微小ながら上げ材料。
◎シャイニー
スマートファルコン産駒らしいワンペースな面を持った差し馬で、自身の好走歴直近5回はそれぞれレース上がり39.1秒、39.3秒、39.4秒、38.9秒、39.7秒。これくらいかかってほしい。
それに対して、連敗が続くここ3走はレース上がり38.1秒、37.8秒、37.3秒。こういう競馬だとツラいタイプ。大延長の快速馬アイカプチーノに、フクノアルズやエアポートライナーがバチバチやってくれれば、今度こそチャンスが巡ってきても。シンプルな相手弱化でもある。
◯ダイリュウボーラー
前走は気持ち長い1600m、遠征で馬体重11キロ減という競馬。加えて前後半4Fが53.5-51.3のスローであり、前を占めた人気馬3頭がそのまま脚を使ってゴール。これでは差しようがない。地元に戻り、今回の方が展開利もあるはず。
◎アンジュレイ
4月にはブラックオパールを撃破した実力馬だが、最近は前進気勢がなくなっている。前走に至っては100m延長したにもかかわらず、出ムチを連打しても10頭立て8番手追走がやっとだった。今の感じなら2000mがハマりそう。ちょっと前がやり合いそうなので、本橋らしいじっくりとした乗り方を所望。
◯フタイテンロック
2走前はマテリアルガールの前に屈したが後続は9馬身千切っての2着確保。前走は出遅れから巻き返した結果インでかなり折り合いを欠き、それでも4角勝ちに動いた分の小差3着。全くもってこの馬の能力にケチがつく連敗ではない。