【浦和競馬】石蕗特別と当日他レースの予想

地方競馬予想

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参加予定レース

浦和10、浦和11

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は9打数1安打。ひどい土日になりました。マイルCSは◎ソウルラッシュ2着も、対抗に据えたセリフォスはやや力みながら先行した上、4角は外に張るなど消耗の大きい形になって撃沈。◎はソウルとジャスティンカフェの両天秤で検討してたんだが、その同居ワイドは買えないんだよなあ……。

ここ1か月くらい、南関は非常にいい感じで来ているのに、その浮きを中央に返上する期間が続いている。予想の組み立て、予算の配分も含め、抜本的に見直さないとなあ。

◆浦和10

◎モズマンジロウ
転厩一発目。繁田厩舎は非常に優秀な厩舎で、他厩舎から転厩してきた馬はだいたい初戦か2戦目ですぐに結果が出ることが多い。ちょっとアルティスタエースのイメージ(*)が強すぎるのかもしれないが、スパルタレオニダス、サンウェーコ、ダイリュウボーラーなど同様の例は少なくない。まして笹川起用の必殺パターンでもあり、ここはいきなりの好勝負。

◯マヒオレ
中央時代1150mでも勝っているようなスピード型で、前走の船橋1600mは前提として長かった。加えて当時の馬場を意識してか気合いを付けて先行するとスイッチが入ってしまい、暴走して退場。ノーカウントでいい。浦和替わりと短縮で。

*アルティスタエースの転厩前後(画像 nankankeiba.comより)

繁田厩舎への転厩で化けたアルティスタエース

◆浦和11

◎コウユーモテモテ
5か月の休養明け、能力試験時より16キロ馬体を増やしてきた前走は道中派手に離れた後方ポツン。2.6秒負けなので褒められる内容ではないが、一応上がりは2位より0.6秒速い脚を使ってはいた。レースに参加しよう。

◯ボルカンバル
中央所属時代にA2B1交流を勝った実績あり。ただ距離適性的には1500~1870mあたりにレンジがあり、前走は忙しい1400m、スローペース外前競馬をインからの差しに回る形で踏み遅れという評価。早めに追い出せる間合いを作ってほしい。

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