【浦和競馬&大井競馬】菊月特別とヴァーゴ賞と当日他レースの予想

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競馬ナイト+(プラス) 2023年9,10月号発行・文:鈴木ユウヤ|鈴木ユウヤ
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浦和11、大井9、大井11、大井12

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

月曜は9打数1安打で負け。あまり自信のあるレースもなく、ああこれセントライト記念に一点集中か、と判断して◎セブンマジシャン、◯ソールオリエンスのワイドをたんまり購入。結果はみなさまご存知の通りです。つらい。

ローズS以外ほぼ見せ場なく終わってしまった3日間だった。火曜から浦和大井リレーに合流。リズムを取り戻していきたい。

◆浦和11

◎ゴールドレッグス
あまり荒れそうな期待も持てず、やや置きに行った予想。ゲートが若干怪しく、かつ瞬時の加速というよりはロングスパートをかけたい馬。少頭数の外枠偶数番は条件的にピッタリ。

◯エアポートライナー

◆大井9

◎デュードヴァン
せっかくの武蔵野オープンが5頭立てになってしまって、9レースでサラっと終わらせられるのは非常に寂しいものがある。ゴーディーもきっと哀しんでいると思う。

ここまで頭数が少ないと展開どうこうもなく、純粋な脚力勝負になる。中央OP勝ち、SⅢ好走の力でシンプルに。

◯タブラオ
ここ2走は馬が目覚めたかのような鮮烈な勝ち方で、タイムも優秀。馬場が違うとはいえ、前走の1.39.1はサンタアニタトロフィー2着相当。それだけの馬が53キロで出られるなら。

◆大井11

◎サウンドプリズム
ざっと月曜の馬場を見るに、どうも直線はインがダメっぽく見える。半周なら外枠、差し優勢が前提か。

中央時代は追い込み一辺倒ながらいい脚を持っていた馬。大井1200mの差し馬場で大外枠なら絶好も絶好。初戦から。

◯フォルツァ

◆大井12

◎ライクマジック
1000mとはいえハーンドルフを筆頭にカズノ、ビルド、キュウドウクン、ティオボルドと速すぎる馬が勢ぞろい。メイン同様、これも外差しで。

とはいったものの、あまり典型的な差し馬はいない一戦。前走控える競馬に転じて、直線ひと脚使えたライクマジックが枠順含め好印象。

◯ティオボルド

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