参加予定レース
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阪神2、阪神6、阪神9、中山9、阪神10、中山10、阪神11、中山11、中山12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
日曜は9打数2安打。ローズSは◎マスクトディーヴァ、◯ブレイディヴェーグで超ドンピシャだったものの、イン前馬場を見て購入額を下げてしまった。そしてなんといっても、◎タイゲン13番人気4着。逃した魚はバカデカい。こっちが未だに悔しい。
色々へぐりながらたどり着いた最終日。華々しいラストを飾らせてください。
◆阪神2
◎グレイトフルペイン
新馬戦は良血ロータスワンドを抑えての1番人気と期待を背負ったが、行きっぷりイマイチで6着敗戦。初戦向きの気性ではなかったか。400m延ばした今回はハナが切れそう（※マックスセレナーデは前走テン36.8秒だし、鞍上はむやみに逃げないと公言している川田）であり、そのまま粘り込み期待。
◯パシフィックハイ
前走は進路を探しながらで少々脚を余した。不完全燃焼。ただG前はしっかり伸びており、改めて。
◆阪神6
◎バンボーレ
2走前こそハマったが、脚質的にそもそも小倉があまり合う感じはない。阪神替わり、1800m替わりはプラスに出る。この鞍上らしくジックリ運んでもらって、あとは展開待ち。
◯ヴォードヴィル
前走で突然レース内容が良化し、9馬身差の圧勝。勝ち時計も同日1勝クラスと0.3秒差であり、このクラスでも通用するメドは立てた。まして今回は牝馬限定戦。
◆阪神9
◎メイショウウネビ
行ったもの勝ち感あるメンバー構成だが、何が行くかさっぱり分からない。前受けしてくれないだろうか。広いコースの2400mでは昨年6月に稲城特別2着がある。この時の勝ち馬はのちにGⅠ・7着。7馬身離した3着馬もリステッド2着と出世している。力を出し切ればもう少しやれていい。
◯サンスノーフレーク
2走前ブライトジュエリー、ヴェルテンベルクの3着を評価。前走はゴチャゴチャするところに入って、G前やや脚を余した感。
◆中山9
◎ヨンク
印象論かもしれないが、馬群を割る形や窮屈な競馬を強いられた時の方が、パフォーマンスを上げているイメージ。実際、中央での戦績は馬番1～5番で【0-3-4-6】複勝率53.8％、同6番以降【0-1-2-14】複勝率17.6％。内枠ゲットの今回は走る番。
◯ヴィブラツィオーネ
阪神メインで後述するけど、八王子特別は相手が悪かった。確勝かと思った前走は道中進んでいかず、どうも砂を被るとイマイチなのかもしれない。ちょっと分からないけど。前回よりもう一列前が欲しい。
◆阪神10
◎トゥードジボン
ちょっと堅いが馬連1点でとりたい。良馬場のマイルは【2-1-1-2】で、着外2回は重賞でのもの。セルバーグと0.4秒差2着もあり、この手薄な2勝クラスならジュンブロッサム以外には負けないだろう。
◯ジュンブロッサム
ワンターン大箱でのパフォーマンスはこのクラスでいつまでもモタモタする馬じゃないですよ。早く勝ってね。
◆中山10
◎ヨリマル
青葉賞は果敢に先行するも、ハイペースで追い込み台頭競馬。直線は詰まるシーンもあり、なかなか可哀そうなレースだった。人気になっているゴッドファーザーには弥生賞で先着している。スロー濃厚なので、しっかり主張して2番手はとりきってほしいところ。
◯フレーヴァード
新馬戦は逃げたラッジオに終い11.3-11.1を使われ、稲城特別は不良馬場。まだまだ底は見せていない。
◆阪神11
◎テーオードレフォン
これまた先行馬が全然いない。短縮のオブジェダートよりこちらの方が前に行けるのではないかと思って。
5走前には現OPマリオロードとタイム差なし、2走前は東京ダ1600mの1枠2番から先行イン突きで一瞬見せ場を作った。ゲートが決まって展開利まで受けられれば十分足りるだけのものはある。
◯セラフィックコール
八王子特別はゲートを失敗したこともあって苦しい形になったが、終わってみればラスト12.0-12.0の素晴らしいラップを踏んで勝利。スケールは大きい。なぜわざわざゲートの怪しい馬にミルコ？ とは思うが。
◆中山11 セントライト記念
◎セブンマジシャン
第一感はグリューネグリーンだったものの、痛恨の15番枠。ドゥラエレーデ坂井は緩めて逃げるタイプじゃないし、ほか延長のシルトホルンやウィズユアドリームの存在もあって、なかなかタイトなペースを想定している。中山外回りでそういう流れになると、外枠先行はツラい。
そんなことを考えて、内で溜められる馬からセブンマジシャン。前走は上がり33.5秒を使って差し届かずの展開負け。もう少し底力を問われた方がいい馬で、距離延長も多分いい方に出る。
◯ソールオリエンス
簡単に言えば能力が違う。“晩成型”の評価を受けながら春クラシック好走したキタサンブラックといえばイクイノックスが連想される。そういう成長曲線を描いていきそうな1頭。
◆中山12
◎サリーチャン
土日の中山ダ1200mはペースの割に案外逃げが残れず、内溜めの差しがグングン伸びてきた。このレースもエコロレジーナや5・6枠あたりに競っていただいて、追い込み台頭の展開になってもらいたい。
近走は福島ダ1150mや札幌ダ1000mの前残り競馬を上がり最速で届かなかったり、逆に新潟の前総崩れを先行したり、着順ほど力負けの内容でもない。全てが上手く行くことを願っています。
◯ケンキョ
