11月26日の浦和競馬予想
火曜は3打数1安打でトントン。メインだけ半額にして2.5単価円購入し、最終のワイド2.5倍だけ的中なので正真正銘のトントンだった。プラマイゼロ、回収率100%、行ってこい、時間の無駄（？）。まあ初日としては十分だけども。
明日は浦和記念。正直、馬券的にいい思い出がないレース。8年前寒風の中ヒガシウィルウィンが勝つのを観にいってマイネルバサラに子ども扱いされ、ガックリと帰宅した記憶だけはある。なんか帰りに南浦和駅の日高屋かなんかで安酒飲んだんだよな。青春だった。
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
◆浦和11 浦和記念
【予想の方向性】
内枠◇◇◆◇◇外枠
先行◇◆◇◇◇差し
スピ◇◇◆◇◇スタ
馬場想定：内外フラット
展開想定：スロー
→初日の浦和は内外フラットと判定。逃げやイン3に一定の利はありつつ、外から押し上げる差しも展開ひとつで届く。フェアな馬場。
ここは中央勢に逃げ馬がおらず、ヘラルドバローズのハナになりそうなメンバー構成。番手を取りに行くのもクラウンプライドとスレイマンくらいで前の競り合いはない。枠順問わず前に行ける馬を狙う。
◎12クラウンプライド
3歳でUAEダービーを勝ち、GⅠとJpnⅠで3度の2着歴がある実績馬。しかしノドの不安があるそうで、それが直接の原因かは分からないがいい時と悪い時の差が激しい。
いい時に目を向けると、2走前のマーキュリーCは勝ち馬より4キロ重い斤量を背負って2着。1000m通過が60秒を切るかどうかという超ハイペースを先行して粘っており、実に強い内容だった。この走りができれば当然ここでも勝ち負けになる。他にあまり買いたい馬がいないことも踏まえ、能力を発揮してくださいとお祈り馬券。
◯11ロードクロンヌ
ダートに転向してから8戦全て3着以内。ハイペースを先行して3着に粘ったマーチS、逆にスローペースで展開不向きのなか対アウトレンジ0.2秒差だった平安S、やや内有利の馬場で外目を回ったエルムS2着は内容もよく、この3戦でスレイマンには完勝している。
みやこSは雨の超高速ダートで、1-2着は外2とイン中団からの差し。こちらは対照的に大外を押し上げる形で、ロスが大きかった分の3着。悲観しなくてよい。
距離は1900mまでこなしているし、小回りの浦和ならもう100mはもつだろう。左回りの経験がないのは気になるが、特にモタれたりする馬でもなく、致命的な不安はない。
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