11月10日の大井競馬予想
日曜は8打数2安打でトントン。◎ストーンズと◎アンズアメが当たった。まあ悪くはないけどもうひと押ししたかったのが本音。
京都は雨で高速なのに外差しが届いたり、かと思えばメインはサイモンザナドゥがイン突きを決めたりと全面的にカオスだったが、東京もちょっとズレがあった。エセルフリーダがエランを差せずスパークリシャールに差されるあたりインは伸びにくかったのだろうし、その分がなければ◎ホーエリートと◯ディマイザキッドのワイドは成立したかもしれない。たらればを言ってもしょうがないけどね。
今週はハイセイコー記念の大井開催。初日は例によって馬場を探りながら。
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
◆大井11
【予想の方向性】
馬場想定：内外フラット（仮）
展開想定：ミドル～ややハイ
→内からウナモンタナアルタ、リュウノファウラーが先手主張、外からセントラルガバナーとボディコンシャスも行く。全体的に先行馬は多いがハナ必須のタイプは不在で平均か少し速め程度か。後ろすぎない位置から差せる馬を狙う。
◎サイアンドコー
良馬場【10-0-0-0】に対し、稍重～不良で【2-1-1-2】。過去走の着差を見ても良では一方的な勝ち方ばかりだが、馬場が渋った時は負けていたり辛勝だったり。パフォーマンスにハッキリと差が出る。前走は休み明けもあるが、それより雨が痛かった。
2月のダイヤモンドダスト賞では先日マイルグランプリ3着に入ったリコールガーを負かし、今回再戦するクレールジャックに0.6秒差を付けている。2走前に破ったネオトキオもその後A2B1を勝った。能力面はなんの心配もいらない。叩き2走目で（多分）良馬場替わりなら。
◯ウナモンタナアルタ
1200mでは【6-4-1-1】と安定感抜群。A2B1でも3着好走が複数回あり、今回のメンバーでも実績はトップ。前走は勝ち馬がリコールガー、2着サトノテンペストがJRAOPからの転入馬と相手が悪かった。
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