【船橋競馬】千葉ダートマイルと当日他レースの予想

南関競馬予想

10月3日の船橋競馬予想

『競馬ナイト+』2025年10月号

木曜は3打数2安打で快勝。いやー、馬場が据え置いてくれると当たるね。Xに「この馬場ならメインは当たる気がする」と書いて、相応の金額を入れて大勝利。◎プラウドフレール偉い。張田騎手ナイス騎乗でした。イン有利のバイアスに恵まれたのは間違いないが、それにしても強いメモリアカフェとプロミストジーンを3馬身千切るのは驚いた。いい馬ですね。

一方、◎ドレッドのアタマ差3着が悔しい。あれが連ならパーフェクトだった。ハズレ方としてすごく狭い確率。ベルウッドワン以外の誰がイン5でもドレッドは負けないし、あるいはドレッドがもう一呼吸仕掛けを遅らせていれば残っている。そもそもコパノオースティンが取消でなければベルウッドワンは内ラチまで潜り込めてないし。馬連2.4倍なら間違いなく期待値は1を超えていたと思う。

さて、金曜予想に行く前にお知らせ。最近ちょくちょく「コンテンツ再編を」とか「メンバーシップを」とか書いていますが、そのあたりについて現状の計画を記事にまとめました。

【そこそこ重要】コンテンツ再編とメンバーシップ構想について

簡単に言うと、向こう数か月のうちにこの「競馬ナイト」とnoteでの活動を融合するような形でメンバーシップを始動しようかなと思っています。時期が近付いたら告知しますが、現時点で気になる方は上記の記事をご覧ください。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆船橋7

【予想の方向性】
初日からイン優勢で進行している今開催の船橋。水曜は程度が若干緩和されていたが、木曜はまた明確に内有利の馬場だった。

逃げ候補はハーモニーロワ、フェイスザワン、キングスバリーの3頭。それ以外はポジションをとれない馬ばかりでややスロー想定。内枠の先行馬を狙う。

◎アルムマッツ
C1では再三の好走歴あり。近走は着順こそ振るわないが着差はさほど離れていない。前走の獅子奮迅スプリントはメンバーレベルが高く、走破時計1:15.0でも同日北総スプリント組のシナジーエフェクト&キングスバリーと同タイム。3走前の競馬を見るにシナジーエフェクトよりはテンが若干速く、この枠の並びならハーモニーロワの背後をとれる。そのままインを捌いてくれば。

◯キングスバリー
前走はデビュー7戦目にして初めて3着以内を外したが、とはいえ0.1秒差。前後半35.5-39.4のハイペースで1~3着に追い込みが台頭した展開を加味すれば負けて強しと言える。順当に巻き返す。

◆船橋8

【予想の方向性】
おそらくピコボンズが逃げてクラレーヴが2番手へ。この2頭以外は逃げ候補がおらず、ややスロー想定。内枠先行を狙う。

◎ピコボンズ
2-3走前はどちらも前後半で3秒以上前傾というハイペースだったが、B3で掲示板は確保。降級の前走は前述したハイレベル戦・獅子奮迅スプリントで、6着でも悲観しなくていい。C1では力上位。馬場の助けも借りればまず逃げ切れる。単勝。

◆船橋11

【予想の方向性】
ジョンソンテソーロがまずは主張するが、スピードの違いでアランバローズが逃げる。アランの逃げならペースは落ちない。内枠で差せる馬を狙う。

◎パワーブローキング
昨年の5月に当コースを1:40.6の好タイムで勝った実績あり。埼玉新聞栄冠賞は前残り馬場に差して3着。JBCスプリント5着、勝島王冠は強敵キングストンボーイ、サヨノネイチヤ相手の3着と、昨シーズンのパフォーマンスはどれも良好だった。

今回は10か月休養明けで自厩舎の減量騎手起用と、いかにも勝負気配はない。が、自分より内の面々がポジションをとれないタイプばかりで最内まで潜れることが濃厚。あとは地力でなんとかする。

◯アランバローズ
マイル重賞の好走常連で非・重賞成績は通算【6-0-0-0】。直近3戦は1.3秒差勝ち、2.5秒差勝ち、0.9秒差勝ちと、OP特別では格の違いを見せつけている。この相手で57キロならすんなり。

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