【大井競馬】サファイア賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

9月1日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

日曜は7打数1安打(1取消)でやや負け。厳密には新潟記念もnote推奨買い目で馬連ボックス7,12,15を押さえてハズレではないんだけど、まあ◎ダノンベルーガはダメだった。ちょっと欲をかいたな。外枠差しでシランケドとエネルジコを重視すべきレースなんだけど、1-2番人気でつまらんと思ってしまった。よくない。

さて、明日から9月。毎月恒例の「競馬ナイト+」9月号も明日の夜公開する予定です。ちょっと所用があって1日ズレるかもしれませんが。先日ちらっと書いた通り、月刊誌方式での発行は多分年内までの残り4回で終了。来年からは同等の内容をメンバーシップ的な形態でやろうかな~と思っています。ぜひともお付き合いいただければ!

2025年も残り3分の1。その初戦となる月曜大井へ。8月は中央が絶好調だったけど、その裏でひっそり南関がイマイチだった。ここから南関もシバいていきますよ。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆大井9

【予想の方向性】
初日につき馬場は内外フラットとしておく。デリッサが逃げ、ロクスマリアンヌは番手可で大きな競り合いはなく、それ以外に1200mで先行できている馬があまりいない。ややスロー想定。前目につけられる馬を狙う。

◎キャプテンジャック
ポリゴンウェイヴの半弟。1200mは一度だけ使って勝利しており、当時の3着馬が現B2のコスモソンジュだった。もちろん「だからB2でもやれる」という単純な論理にはならないが、そうは言ってもC2下位ならさすがに能力上位のはず。前走は1年以上ぶりの実戦だったので仕方なし。叩き2戦目で上向いてくることに期待。

◯デリッサ
母ヴィータアレグリアは中距離で活躍した馬だが、こちらは1200mに短縮して2連勝。2走前の勝ち時計1:13.0は同日B3より速く、前走は逃げてロクスマリアンヌやナムラミックを上がりでも上回った。被されずに行ければ。

◆大井11

【予想の方向性】
抑えずに行かせればヴィクラントが速いが、これが待機策を示唆。となるとペルセヴェランテの逃げですんなり確定か。ややスロー想定。前目につけられる馬を狙う。

◎ウナモンタナアルタ
昨年9月にA2B1でも3着に入るなど、ここでは実績的に半歩リードしている。2走前は年末開催の内有利馬場で外3を回って3着と善戦。前走は前後半35.7-39.2とペースが速く、逃げたティアラフォーカスには完敗だが2番手から粘って0.4秒差なら内容は悪くない。休み明けにはなるがB1どうしの対戦で相手緩和だし、出走間隔60日以上【0-0-3-0】と鉄砲駆けもそれなりにする。

◯ペルセヴェランテ
前走は大きな競り合いなくハナを切れたまではよかったが、向正面でオメガシンフォニーが早めに来てL4区間11.9の早仕掛け。外有利なトラックバイアスにも泣いた。3歳時は2000mでも勝っているが、マイルでもスピード負けしておらず、前が手薄な今回のメンバーなら1400mにも対応可能。

◆大井12

【予想の方向性】
エルツが先行、リュミエールが遮二無二ハナを主張する。外からはヴァルタリも先行策。アレスエルピーダも前目で立ち回れるタイプで、有力どころがほぼ前に偏っている。ややハイ想定。差し馬を狙う。

◎ミユキコクシムソウ
堀江厩舎に出戻り転厩してから0.1秒差4着→1着→2着と好成績。2走前は向正面マクって11.8のラップを誘発し、ラスト13.3-14.2と差し有利な展開を演出したが、それでも自分は耐えて2馬身差押し切り。前走はエルツに離された2着だが、やや外有利なトラックバイアスを加味すれば着差ほどの能力差はない。

◯アレスエルピーダ
中央所属として遠征してきたのを含め、南関では【4-3-0-0】とまだ連を外していない。2走前にはエルツと終始併走する形での力比べに勝利。前走は負けたといっても3着以下を8馬身離した。ここも信頼。

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